- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591134313
感想・レビュー・書評
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道尾さんのエッセイ
道尾さんも元々は会社員だったんだ
脱サラして作家の世界へ飛び込んだ道尾さん
憧れる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
道尾秀介の頭の中を垣間見れます。
ファンにはなかなか楽しめる一冊。 -
小説家っていろんなことを考えてるんだな。
映画、本の感想も、日々の生活で感じることも、私には考えも及ばないようなことで、なんか悲しくなった← -
なんかこの人の感覚が好き。
意外にも1番よかったのは
彼が小さいときに書いた絵本でした。
絵本作家もいけるかも!! -
道尾秀介のルーツと哲学が詰まったエ ッセイ集。
「いつだって、何をしていたってルール はついて回る。そんな窮屈な日常の中 で、なんとか光るものを掘り出そうと あがいているのが僕たちの人生だ。」 (「光の見つけかた」より)
エッセイのよさって、リラックスして すぐ読める割に得るものが期待以上に あることだと思う。 あの小説のあの話は実体験がもとにな っていたのか!という発見とか、印象 に残る言葉が見つかるとことか、日常 生活を違った切り口から見られるとこ とか。
絵もゆる〜くて素敵でした。
道尾さんが初めてかいた作品である「緑 色のうさぎの話」が収録されているのも とても嬉しかったです。