- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591136331
感想・レビュー・書評
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登録番号:11265 分類番号:540.921フ
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国内で原発リスクにおびえる必要のないデンマークは幸せな国なのか?
スウェーデンが進めた政策は文言上は原発維持を許可しているが、実質的には原発維持は不可能。 -
風力や太陽光での自然エネルギー発電にかかわる若者の活動と提言。少し自分の成功体験が強くて、どんな課題があるのか政治の問題はといったクエスチョンもありますが、かれのように気長にがんばるのも大事なんだろうと思います。
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読みやすく、勇気をもらえる、市民のための自然エネルギー発電所の How to 本。
なぜ、地域分散型の発電所を推奨しているのかなど、思わず頷いてしまうところが多々あった。ことに、固定価格買取制度ができて、企業が発電事業に加入する中、なぜ市民が発電に取り組むのか、「電気は誰かがつくって運んでくれるもの」のままで良いのかなど、まさに、これから考えていきたいテーマで、自分の考え方を整理・確認していくのに役立った。 -
実際に立ち上げていらっしゃる方々の事例を詳しく紹介してあった。これから考え始めようとしていた自分にとって大変参考になり、いいきっかけ作りができた。
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与えられたものをただ何も考えずに享受して、変えられないと諦めたり嘆いたり怒ったりするのではなく、自分たちで考え、行動して、変えていくことが必要だというメッセージと受け取りました。もっと自発的に、積極的に、自分から社会や世界と関わる必要性と、そのための勉強や行動が必要と感じました。
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再生エネルギーマンセー過ぎてちょっと理解し難い。