(049)専業主婦になりたい女たち (ポプラ新書)

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著者 : 白河桃子
  • ポプラ社 (2014年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591142523

(049)専業主婦になりたい女たち (ポプラ新書)の感想・レビュー・書評

  • 仕事は絶対やめてはいけないと思うが、そうはさせてくれないのだよね。

  • 尽くしたいという女性のことを割と批判的に書いている印象を受けたけれど、私はやっぱり男性には尽くしたい。役割を見つけることで自分の立場を明確にしたいから。自分がいなきゃ成り立たないことがあると思いたいから。
    金銭的な面だけでなく、精神的な面ももう少しクローズアップして欲しかった。

  • あまり硬くならない文体で専業主婦になることのリスクを説いている。印象に残った部分としては、将来のリスクに鈍感にならないと今時の時代は専業主婦にはなれないとのこと。将来のリスクを感じない、全ての条件を相手に求めない、物欲を持たないの3つのないが今時の専業主婦の幸せの源泉とのこと。

  • ゼミナーに向けて白河さんの本を予習しておこうの巻3冊め。
    あんまり読めなかったな。

  • 専業主婦になりたいという夢を追い続けるリスクがインタビュー形式で書かれていて良かった。

  • うん、読みやすかった。
    やっぱり専業主婦はリスクが高い。夫の稼ぎがすごくいいとか、自分にも手に職があるとか、そういうことでないかぎり、やっぱりなんとか夫婦で家事育児をして二人とも正社員に近い働き方でそこそこの年収を確保する必要がある。専業主婦志向の幸せな女性も、前向きに働く方向へ共感してほしい。

  • 日本は、男性より女性の方が幸福度が高いという統計があると聞いたことがあるが、女性にとっても生きにくい世の中になってきているんだなあという感想。
    雇用機会均等法以降、働くって結構大変というのが女性にもよく理解され、夫と仲良くさえできれば、一生働かずに、特に子供が大きくなってからはのんびりできるなら、その方がいいやって多くの人がわかってきたということかな。ただ、それはわかってはきたんだけれど、昔みたいに稼ぎのいい男が減ったせいで、専業主婦になって働かないことは超贅沢という時代になったことが、あまりわかっていないということかもしれない。

  • 読んで納得。
    婚活女子の、「専業主婦になりたいから、年収600万はほしい」という条件も、
    世の独身男性の「結婚したら出来れば夕飯どきは家にいてほしいが、相手にはゆるく働いて、300万くらいは稼いでほしい」も、
    どちらもファンタジーだということが良く分かった。
    手に職つけよ…

  • タイトルと内容がやや解離している印象。
    専業主婦になりたい層よりも,専業主婦の実態に焦点?

  • 専業主婦が犠牲にしているのは「時間財」。それによって、再就職の機会も稼ぐ機会もどれだけ奪われているか気付かされる。
    「男や企業は全く変わらず『女性だけ活躍してね』はあまりに虫がいい話です」と。その通りだー!

    専業主婦になりたいというのがいかにファンタジーかよく分かる。途中に書かれている男性の座談会には苦笑するばかり。男も女も存在しない理想論を並べているだけなんですな。

  • 世間では、女性雇用の拡大だとか、女性が輝く日本だとか、なんだか歯の浮くようなことばかり言ってるけど、実際は、一度専業主婦になった女性の再就職への道は遠くて険しくて、例え再就職できたとしても、仕事と家事と育児の両立に根を上げてしまう女性は少なくないのです。

    だって世間の働く主婦に対する理解がなさすぎるから。だって旦那の働く嫁に対する理解がなさすぎるから。

    この身近な二つの問題が解決されない限りは、女性は永遠に専業主婦を夢見るし、女性の雇用拡大なんて無理じゃね?ソーリ。
    みたいなことを思いながら読んだ一冊でした。

    それにしても20代独身男子たちの本音の座談会、読んでてムカついたわ。

    専業主婦に育てられた20代女子より、専業主婦に育てられた20代男子の考え方の方が、よっぽど問題ありって感じでした。

  • 主張したいことは理解でき、同感ではある。
    論拠が乏しいため、納得はできなかった。

  • 専業主婦として誰かに養ってもらうことのリスクの高さを改めて感じた。夫のリストラ・離婚・給料カット・夫の性格(養っているアピール)など、様々なリスクを抱えながらひたすら堪え忍ぶの事に恐ろしさすら感じる。
    「専業主婦の娘は、母を見て専業主婦に憧れる」(=専業主婦遺伝子)とあるが、時代の違いを理解して、その夢は捨てないといけないのだろう。私自身もそうであるが、早めに目が覚めて良かったと思う。細々とでも働き続けたい。

  • うーむ
    なかなか根強い問題

    私はいまなかばフリーランスのような形でおもしろい仕事をさせていただいているが、将来性や安定性を考えると方向転換すべきなのかここ1年悩み続けている

    結婚しても子どもが生まれても産休とって働いている友人たちをみると堅実だなあと思う
    結局片隅では常に仕事のことが気になるから働くことには前向きなのだけど、時間の融通がきいて働ける環境があるのかどうか

    手に職、もう少し極めないとなあ

  • 日本の社会は、働くお母さんには厳しいものだな、というのが実感。

    専業主婦志望の女性は理想が高すぎる、年収600万以上の男性なんて、そんないない。
    また、出産子育てで仕事をやめてしまうと、ブランクが長引けば長引くほど、正社員復帰は厳しくなる。なんとか短いブランクで復帰するか、育休などを利用したいところ(制度はあっても、雰囲気的に取りづらい会社も多いそうな)

    正社員復帰ができないと、年収100万円前後のパートとして非正規で働くしかなく、その場合は正社員と比べて、生涯年収1億円以上の差が出るらしい。

    夫の賃金カットやリストラ、離婚のときリスクヘッジのためにも、女性は正社員で働いた方が良い、というのが本書の主張。

  • 考えとしては一理あるが、例が極端。
    でも自分の結婚観とか、家族を考えるいい機会を与えてくれる本だと思う。

  • 一度正社員を辞めると派遣かパート職になり、年収100万前後の貧困になる女性の厳しい現実がリアルに書いてあった。正社員は絶対に辞めない方がいい。『人生においての就職列車は1度しか止まらない。』自分の置かれている状況がいかに恵まれているのか実感した。

  • 食ってくには当たり前やろ

  • 現在自分は大学生で、将来のライフプランについて悩むことも多かったので、この本はそれを考える上でいい判断材料になったかな。私は専業主婦にはなりたくないと思っているが、それは経済的基盤を持っておきたい、夫婦の力関係の差を生みたくない、家事・育児以外に仕事にやりがいを見出したいという理由から。でも、結婚はしたいし、子供も欲しい。著書は専業主婦の危険性について描いていたが、働きながら家事・育児もこなすのも並大抵のことではないと思う。どうしていくのがいいか、将来は暗いが、色々考えていきたいなと感じた。

  • 今の時代、専業主婦やパート主婦を希望する女性って少ないよなあって思っていたのに、以外と多くて。
    理由が知りたく、ついつい手に取ってしまい、一気読み(笑)。
    女性が働きやすい社会に、日本はなるんでしょうかねぇ。

  • うーん、取り敢えず筆者女は働け思考凄い!\(^o^)/
    私は共働き夫婦になる予定の女だけど、ここまでの強要凄い。
    しかし働かず者食うべからず的な思考はとてもよくわかる。
    確かに流され婚は周囲見て良くないと思う。

  • 未婚女性の約3割が専業主婦になりたいと思っていると。様々なケースを取り上げながら、その核心に迫る。母親が働いていたか、働きたかったかによって子供が専業主婦願望が左右されると。共働きがマジョリティになっているが、主婦の多くはパートであり、年収で100万前後だと。夫の失業、離婚などの可能性があり、専業主婦は危険でなるべく早く育休から復帰すべきだと説く。

  • 専業主婦に憧れを抱く前提は、なれないと思ってるから☆
    すべてはラクしたいのように感じた☆
    大前提が、男性がショボくなってるからのような憤り∑(゚Д゚)!
    覇気を出せ!大事にしろ!男としての自分を磨くだけだ( ´ ▽ ` )ノ☆

  • 女性に関わる課題を考え直すきっかけになった。女性の実態が素直に描かれていることと、解決策が真摯に提案されていることが良いと感じた。

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