オッス! トン子ちゃん1 (ポプラ文庫 日本文学)

著者 : タナカ・カツキ

• ポプラ社 (2015年1月19日発売)

作品紹介・あらすじ

「とびきりのカタルシスが
やってきたダス！」

「一生、型にハマってろ！
っつの！」

「ワタスには一生ないと思ってた
こんなシチュエーション。
とびきりの
エモーション」

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「恋あり、笑いあり、アートあり、哲学あり…。

「バカドリル」「コップのフチ子さん」で
知られるタナカカツキによる
伝説のコミックが待望の文庫化！

主人公は、ちょっとドジで天真爛漫な
フリーター「トン子ちゃん」。

そんな彼女は、たまたま手にした
岡本太郎の作品集の自由奔放な
作風に衝撃を受けて、
閉館後の岡本太郎美術館に忍び込む…。

著者プロフィール

マンガ家　日本サウナ・スパ協会公認サウナ大使
1966年大阪府生まれ。マンガ家生活35年以上の紆余曲折の末、毎日、朝4時に起きてタスクをこなし、昼からサウナに入る極力快適創作生活を実践するようになる。サウナを題材にした『サ道』『マンガ サ道』『ドラマ サ道』の創造主であり、日本のサウナブームのきっかけを作った、「日本サウナ・スパ協会」が公式に任命する日本でただ一人の「サウナ大使」。水槽で、もっぱら水草を育て、レイアウトし、競う「世界水草レイアウトコンテスト」の上位入賞の常連でもある。また、大人気カプセルトイ・コップのフチ子の生みの親としても知られる。著書に、『はじめてのサウナ』（ほりゆりことの共著）『バカドリル』（天久聖一との共著）『オッス!トン子ちゃん』『逆光の頃』などがある。

「2022年 『はじめてのウィスキング』 で使われていた紹介文から引用しています。」