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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591143100
感想・レビュー・書評
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「みんなの少年探偵団」シリーズ第4弾?
芦原すなおさんをこういう形で読むことになるとは。お初です。
少年探偵団の小林少年、ノロちゃん、井上くんはオリジナルの登場人物だと思ってたけど、おねえさま顧問のマユミさんも本当にいたんですね。あと明智小五郎探偵の妻、文代夫人。こちらも失念していました。少年探偵団シリーズを読んだのもかなり昔のことで忘れ去ってます。
怪人二十面相と、緑魔帝王の対決というか、ラストは全く2人の因縁の話。明智探偵は事件を解決したものの登場が遅れて多少置き去られた感じ。
こちらは前読んだ藤谷治さんの話と違ってオリジナルの時代設定らしい。でもお遊び感は同じく半端ないですね。かわいらしい、美しい女性たちが多く出たのは、華を添える意味合いかな。探偵ものにしては。 -
一番おちゃらけている。