- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591145272
感想・レビュー・書評
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優しいお話。
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この街の人々がずっと穏やかで幸せな生活を過ごせるように、と願ってしまう、そんな作品です。猫ちゃんがかわいい。
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1日100円で何でも預かる、あずかり屋さん。考えてみると、不法投棄できずに持ち込まれてしまうことが多いのでは?なんて考えてしまつたら話は終わり。目の不自由な店主がどう捌いていくのか、もう少しそのところに展開があればもっと面白くなるのになあ。ちょっと残念。
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私としたことが!!またやってしまった
さっき読み終わったの2巻目
積読してたなーと思ってよく見たら、あれ?
でも、2巻目を先に読んでいたので、違った面白さもありました
今回は社長の出番が多いです! -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/760538
1日100円でどんなものでもあずかる店「あずかりや」。
店を訪れる客たちには様々な事情があって…。
店主に拾われるネコちゃんが出てきます。
ネコは無事ですが、ちょっと切ない話もある小説です。 -
1日100円でなんでも預かります。
というあずかり屋さん。店主が素敵な人でそれぞれの事情を抱えてあずけにやってくるお客さんの物語。 -
色々な人の想いがたくさんあるあずかりもの。店主と猫の「社長」に癒され、ほっこりするお話。
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1 日百円で何でもお預かりします。 盲目の青年が営むあずかりやさん。何だか昭和の佇まいを感じる。
物や猫視点の語り口で語りは柔らかだけどシビアな背景もあり。
シリーズ制覇したい作品。
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たとえば、自分なら何を預けるのだろうか。一旦手放すことで見えてくる大切なことを感じました。