ドリトル先生物語 (ポプラ世界名作童話 9)

著者 : H.ロフティング 舟崎克彦

• ポプラ社 (2015年11月3日発売)

感想・レビュー・書評

[chocola124さんの感想 · 2021年4月26日]

長編13巻からなるシリーズを一冊にまとめるという荒業。文を担当された舟崎克彦さんご自身があとがきで述べている通り、若干かいつまみ気味なのは仕方のないところで、読後物足りなさがどうしても残る。とはいえ、動物の言葉がわかる博識なドリトル先生シリーズの雰囲気を感じ取るにはいい入門書だと思う。文章の端々に、端折られてしまった大冒険の片鱗が垣間見える。私自身も、数十年前に読んだきりですっかり内容を忘れてしまっている。これを機会に、改めて読み直してみようと思う。

[しらんとろさんの感想 · 2021年2月5日]

7歳娘と4歳息子への読み聞かせ用に。
ドリトル先生のお話を小さい子にもわかりやすいようにまとめた話。一人称が助手の子供のため、子供でも感情移入しやすかった様子。
横文字がちょっと言いづらかった。

[mikiyuki2さんの感想 · 2020年11月6日]

はたこうしろうのイラストで楽しさ倍増。

[kurumiさんの感想 · 2020年3月1日]

変わった版を読んでしまった

[むぎさんの感想 · 2018年8月14日]

娘に読み聞かせ