- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591147078
感想・レビュー・書評
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「バンクス家では、こどもたちの世話をする人が突然やめてしまい、新聞に募集広告を載せました。すると、東風の吹く日に、こうもり傘につかまって、空からメアリー・ポピンズがやってきます。ジェインとマイケルと双子の弟妹がいる子ども部屋にやってきたメアリー・ポピンズは、しつけは厳しく不愛想。でも一緒にいると、日々、不思議でワクワクする出来事が起こります。」
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おもしろかぢ
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原作も映画も含めてこの本が一番好きです。
このポプラ社のシリーズはどれも挿絵が可愛いのでお話の世界に入っていきやすいです。 -
ゴホンゴホン えー
感想は、映画の話と本の話が違うことですね。えーえーあーんーうんあぁうんそうですね。
でっ、終わりました。(完)ありがとうございました。
(スタッフ)ありがとうございましたー
アザーっすありがとーございましたー -
おもしろかぢ
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富安陽子さんらしい言い回し。
原作を知らなくて、映画も2/3くらいしかみたことがなくて、きっとあの歌はこの辺で歌われるのかな?なんて想像しながら読みました。
富安さんじゃなきゃ読めなかったかもなぁと思いながら読んでました。 -
読んだのは河出書房新社版。メリー・ポピンズ リターンズをやるらしく見に行くなら最初の見といたほうがいいかな?と考えていたら、どうやら原作があるらしい。
調べてみると「帰ってきた……」という続編まであった。ならば、最初からと読んでみた。
日の光がしゃべったり、缶入りのはちみつをヒグマがもらい開けるのに苦労したり、楽しい世界観がちらほら。 -
原作を読んだことがないので、比べることは出来ないのですが、とても読みやすく楽しい時間を過ごしました。
小学2年生の子に1話目を読んであげたら、その後は自分で読んで楽しめたようです。富安陽子さんの文章の力でしょうか?