くまのまあすけ

著者 :
  • ポプラ社
3.93
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本棚登録 : 276
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591154519

感想・レビュー・書評

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  • シンプルで分かりやすいストーリー、ほのぼのとした絵で親しみやすい。まあすけは運が良かったけど、取った行動は良いものじゃないかな?

  • 馬場のぼるさんの絵本。ひょうきんなところがあって好きです。
    安心して子どもにオススメできる。絵本はこうでなくちゃ!と思わせてくれます。

    • mameponさん
      unさんさん、コメントとフォローありがとうございます。私もフォローさせていただきました。さすが馬場のぼるさんって感じですよね(^-^)
      unさんさん、コメントとフォローありがとうございます。私もフォローさせていただきました。さすが馬場のぼるさんって感じですよね(^-^)
      2018/06/24
  • まあすけの絵がかわいくて手に取って見たら、なつかしい風船にお花の種がついて飛んできたお話でした。
    だいこんも大切だけどふうせんも。
    優しいまあすけ、大変なこともあったけどよかったね!
    未就学児に読んであげたい絵本。

  • ほのぼのとしたくまのまあすけがかわいい。こどもにはまだストーリーが難しかったかも。

  • 風船の欲しい、まぁすけ。
    お手伝いを任されて、でも風船も取りに行きたくて、、、

    失敗しちゃったな、と思ったら、逆に喜ばれて、風船もゲットできて、よかったよかった。

  • ドタバタしたけど、ハッピーエンド。
    本当、よかったね。
    キャラクターがおなじみの感じで親しみがわきます。

  • 大根、折れなくて良かった♪(3歳7か月)

  • 2017.5.26
    私昔父にまあすけって呼ばれてました。まあすけの気持ちわかるわ。まあすけが子供らしくてぷぷっ。結果オーライ。

  • 3:3

  • 3歳4ヶ月の息子が図書館で選んだ絵本。
    同じ作者さんの『11ぴきのねこ』同様、いい意味で肩の力が抜けた絵でリラックス。〈まあすけ〉って響きも和む。
    自分のしたいことと頼まれた役割をちゃんと両立させていて、やるなぁ~まあすけ。結果オーライでほのぼの~。
    読み聞かせ早々に「まあすけにあいたいの」と呟き、丘に向かうシーンでは「ぶたのおじさんにおこられちゃうねー」と心配顔の囁き、息子もすっかりまあすけの虜。

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著者プロフィール

1927年、青森県三戸町に生まれる。1949年、上京し漫画家としてスタートした。漫画『ブウタン』で第1回小学館漫画賞、『11ぴきのねこ』で第15回産経児童出版文化賞、『11ぴきのねことあほうどり』と日本経済新聞連載の漫画『バクさん』で第19回文藝春秋漫画賞受賞。『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会』で、イタリアの子どもたちが選ぶイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。一連の業績に対して、1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞、1995年に紫綬褒章受章。2001年没。

「2023年 『馬場のぼるのおえかき教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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