- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591154663
感想・レビュー・書評
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20170527
ホリエモンの著作はなるべく読んでいるが、今回も背中を押された。
そろそろ、現状を変えるための行動を起こさなければならない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
堀江さんの本を読んでる人なら何度も目にした(でも、行動は起こしていなかった)言葉が多いけども、熱中することを見付けることの大切さに改めて気付かされます。
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著者の他の書籍にも共通している事かもしれませんが、完結に言えば、人の事をどうの言う前に自分の事をもっと見つめてみる。これに尽きるのではないかと思います。この書の大まかな内容としては、やる気を持っていても、それから先に進めない。そんな人を対象に書かれています。あとは、読んで少しでも行動に移せるか。これは、それを問う一冊かと感じます。
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ホリエモンの考え方がわかる一冊かと思います。非常にスッキリと頭の中に内容が入ってきます。
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好きなことだけで生きていきていくことに罪の意識を感じるように洗脳されてきたのではないだろうか。できない理由を探す時間に意味はない。できない理由を並べ立てる暇があったら、できなくても一歩を踏み出してみればいい。
自分の選択で一方踏み出してみれば大失敗をすることもある。大恥をかくこともある。しかし、それによって失うものなど、よくよく考えてみれば、何もないのではないだろうか。それによって傷つくものなど、あなたの小さなプライドだけに過ぎないのではないだろうか。そして、そんな小さなプライドなんて、実は周囲は気にしてすらいない。失敗したときの周囲からの嘲笑が怖いと言う人が多い。けれど、あなた以外の人間なんて所詮無責任なものだ。あなたの悪口を言ったって、バカにしたって、そんなことは次の日にはけろっと忘れている。あなた以外の人間なんて所詮そんなものだ。そんな人間の目を気にしてあなた自身が自分の人生を無駄にしていいわけがない。自分の人生は自分の責任で持って自分自身で決めてほしい。もし、失敗して後悔したとしてもそれは自分の決断だったと受け入れられるそんな生き方をしてほしい。