調香師レオナール・ヴェイユの優雅な日常 (ポプラ文庫ピュアフル こ 4-7)
- ポプラ社 (2017年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591156636
感想・レビュー・書評
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やっぱり続刊あったよね!!相変わらず可愛い男よのう。レオよ。瑞希というかレオというか彼らの周りにはほんとうに魅力的な人間が集まって羨ましいよ。そしてレオの紡ぐ香りを想像して何度も鼻を凝らしてしまうこの癖なんとしよう。
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2作目。レオの距離感が絶妙なようで近い。でもレオの過去話で瑞希が関わっていたならそうなるよね。とも思う。2作目発売から数年経ってるけど続きが出てないからもう読めないのかな。まだ続きそうな話もあるのでもう少し先の物語が読みたい。映像化しても面白そうだと思う。
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前作の方が良かったかな。
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香りをつくる天才的な調香師レオナール・ヴェイユの世界を見つめる「助手」のお話。レオの食欲の話が多くないだろうか(笑)。でも面白いからよい。
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ほぼタダで香水作って探し物して謎解きして…、合間に調香師の本業してるんだろうけど、このレベルの調香師ってどんだけ儲かるの?純粋にフシギだぞ。甘味に夢中な所拗ねてる処は可愛い。瑞希に迫るレオの実母の魔の手が『嫁姑』のような想像できるレベルの悪意じゃないのがマジ怖~~。そんな性格だったらいくら有名女優でも干されたり信用無くなるんじゃないの?
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前回より動く範囲が狭くなったので、わりとスムーズに頭が付いて行ったが、これで瑞希が卒業したら、世界中に話が広がるのだろうか。
楽しみであり、つい行くのが大変だが、期待しよう。