- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591158180
作品紹介・あらすじ
「レントゲン写真」にその名をのこす科学者、ウィルヘルム・レントゲンの生涯を、まんがで分かりやすく紹介します。X線を発見し、栄えある第一回ノーベル物理学賞に輝いたレントゲン。医学はもちろん、化学、天文学など、現代にも多大なる影響をあたえつづける彼の功績と、人としての知られざる悩みや信念を、ドラマチックに描き出します。
感想・レビュー・書評
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よかった。
2021/01/04再度読んだ。
嫁さんが恋人だった頃、レントゲンと遠乗(馬車によるデート)をした事で快方に向かったらしい。
未知の不可視の線だからX線と名付けたらしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レントゲンがどうやって作ったかとかをよく分かったからよかったです。
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伝記シリーズのほうは、いままで一冊もない、レントゲンです。
放射線を世界で初めて発見した人ね。
それはまっすぐ核にもつながる道のはじまりでもあったわけなので、学校は買い!
でしょう。
2018/06/20 更新 -
やっぱり伝記漫画はいいなぁ
冒頭のページに地図で人物について知れたり、巻末の年表、時代背景、遺した言葉も載っていてすごく勉強になる!
レントゲンの諦めない姿勢、謙虚な性格、家族想いな一面を知ることが出来ました。
優秀ながら運に恵まれる、大学入学に四苦八苦する姿X線発見の場面が特に印象に残った。
私だって、最初にこの現象を見た時に錯覚だと思った。
私はあれこれ考えませんでした。ただひたすら、実験を繰り返しました。
ある仕事がその人に向いているかどうかは、人生の後半になってやっと分かるものです。
学生を甘やかしては行けません。
一人一人が苦境の中から自分自身の道を見つけていくべきなのです。
特許など必要ありません。私はX線を発明した訳では無い。 -
骨がうつってすごい
2023/12/14 6歳 -
「「レントゲン写真」にその名をのこす科学者、ウィルヘルム・レントゲンの生涯を、まんがで分かりやすく紹介します。X線を発見し、栄えある第一回ノーベル物理学賞に輝いたレントゲン。医学はもちろん、化学、天文学など、現代にも多大なる影響をあたえつづける彼の功績と、人としての知られざる悩みや信念を、ドラマチックに描き出します。」
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偉大な人物も、探究心、日常のありふれた生活の中で生きている。