おしりたんてい カレーなる じけん (おしりたんていファイル)

著者 : トロル

• ポプラ社 (2019年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[みー☆さんの感想 · 2022年4月10日]

おしりたんていが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
カレーの辛さにびっくりしていた顔が
面白かった

[sakumakoさんの感想 · 2020年7月18日]

おもしろかったです。最後のカレーが美味しそうです。

[apricot-2007さんの感想 · 2019年11月23日]

おしりたんていにも苦手なものがあったとは。
横顔、そうなるのか、とシュールでした。笑

[みかんさんの感想 · 2019年2月22日]

いま死ぬほどハマッてるー、おしりたんていー。

コンビニでこの絵本を見かけて、えー、顔がおしりなのー、すごいヘンー、って笑って。
でもコンビニに行くたびに目について、なんとなくページめくって、ほんとに顔がおしりー、必殺技わらうー、って笑って。

だけどなんか家に帰ってもおしりたんていが忘れられなくなって、ウェブでググったらアニメにもなってる人気シリーズなんだってー。

ってますます気になって、ついに買っちゃった。
公式動画も見たら一気にハマッちゃった。

わらうー。
この絵本、大人が見てもすごいたのしいー。

顔はおしり。
だけどIQが1104（いいおしり）もある超天才な探偵。

コナンよりすごいしー。
日本科学技術大学教授の上田次郎せんせだってIQ220なのにー。

顔はおしりだけどものすっごい紳士でカッコイイ。

ほんとにカッコイイの。
わたし、おしりたんていさんにほんとに恋しちゃってる。

助手のブラウンもかわいくて。
絵がとにかくかわいい。

ストーリーもよく出来てて、こどもが読みながらゲーム感覚で謎解きしていけるミステリになってる。
大人だってたのしめる謎解き。

いろんなページでおしり探すのもたのしいし、迷路もあるし。

こども向けなのに伏線もあって、あー、あれがー、って大人も慌ててページを戻して確認しちゃう。

こんなマルチでたのしめる絵本創った作者は天才だとおもった。
トロルさんって二人コンビ作家なんだって。

「カレーなるじけん」では、おいしいカレー屋さんが落としちゃったスペシャルなスパイスをおしりたんていさんが探すの。

それで事件をププッとかいけつして、めでたくみんなでおいしいカレーをご馳走になるんだけど。
ここでオトナなおしりたんていさんのコドモみたいな弱点がわかっちゃって、すっごいかわいい。

うふふ。
下品になりそうでぜんぜん下品にならないおしりなキャラクター性に、わたし、かんぜんにはまった。

アニメの声もカッコイイよねー。

YouTubeでおしりたんていの歌の公式動画があるからぜったい見て見て。

3Dなおしり顔、ぷるんぷるんしてかわいすぎるから。

[もうかさんの感想 · 2022年5月28日]

おしりたんていは辛いのがきらいで、スパイスカレーを食べただけで倒れたのでビックリした。

[きよさんの感想 · 2021年1月30日]

4:11

[あるふれっとさんの感想 · 2021年1月15日]

子供につられて見てみたが、存外面白い。アニメよりも本の方が楽しめる。

[aladdinaさんの感想 · 2021年1月2日]

9歳息子と読了。
小学生でも一緒に謎を解いていけるという設定、展開がよんでいて楽しいし気持ち良い。
そして随所に笑いの要素があるのも評価が高い理由かな。
息子が夢中になるのもうなずける。
このエピソードはいつもダンディーなおしりたんていさんのかわいい姿が見れてなかなか良かった。

[rinさんの感想 · 2020年4月15日]

まさかおしりたんていがカレーが嫌いだとは、思いませんでした。でも、私も辛いのは、嫌いです。

[timezero11さんの感想 · 2019年8月15日]

映画化までされるとは。。。
これで夏の課題図書６冊完了！

今回はすべてのおしり探しクリア。
映画化されたからか、今回は１話のみでした。

著者プロフィール

トロル
田中陽子（作担当、1976年生まれ）と深澤将秀（絵担当、1981年）によるコンビの作家。『おしりたんてい』が代表シリーズで、2018年にアニメ化され、2019年4月に映画化が決まっている。