- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591162927
作品紹介・あらすじ
夏は大人気のそうめんのソータロー。でも秋から冬になり、誰からも見向きもされなくなってしまいます。しまいには年越しソバにばかにされる始末。ソータローは懸命に自分の居場所をさがしますが…。作者は、『ちくわのわーさん』『うどんのうーやん』(ともにブロンズ新社)など、これまで多くの奇想天外な食べ物絵本を生みだしてきた岡田よしたかさん。三輪そうめんで有名な奈良県にお住まいの岡田さんが、同じく奈良県出身でそうめん研究家のソーメン二郎さんとコラボして、この本が生まれました。「季節を問わず、もっと多くの人たちにおいしいそうめんを食べてほしい!」という願いから、この本が生まれました。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ぼくも、ソーメン食べたい。
-
このシリーズは関西弁全開で、人情味があって笑えるけど、今回は冬にあまり食べてもらえない、そうめんの哀愁が出ているのが良かった。
-
岡田さんの食べ物絵本は擬人化され食べ物本音が面白いです
-
そうめんの擬人化。
4歳の息子と楽しく読みました。 -
7歳3ヶ月の娘
4歳3ヶ月の息子に読み聞かせ
岡田ワールドにしては
普通なストーリー -
息子7歳10か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム
その他
このシリーズは、もう卒業のようです。
息子、大好きだったのになあ。 -
暑い夏には大人気のそうめんも冬になると忘れ去られる……。岡田よしたかさんらしい関西弁の少しナンセンスな絵本。
-
4歳2ヶ月の娘へ