和菓子迷宮をぐるぐると

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 397
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591169445

感想・レビュー・書評

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  • ほんわか、やさしい内容です。
    全体的に細やかさがないからか、内容がプツプツ切れている気がしました。

  • 和菓子のきれいさや美味しさが読んで伝わってきそう
    主人公はもちろんそれ意外の若い登場人物も生き生きしてる
    一気に読み終えて、読後感が爽やかで2度も読み返してしまった。最近読んだ小説ではトップクラス

  • 題名にひかれて図書館で借りました。
    涼太くんのようにフラットに生きられるといいなぁ〜
    それはそれで大変そうだけど…

  • ストーリーは無難で普通。
    表紙の写真が残念。
    お菓子を想像する余地がなくなるし、ワンパターンだし、
    しかもお菓子自体の作りが荒い。
    イラストだったらもうちょっと好きになれたかも。

  • 坂木司さんの本かと錯覚したが、和菓子の美しさを数式で表す理系男子の話だった。傷つける側より傷つく方がどうこうって発言がもっと発展するかと思いきや違った。

  • 和菓子を目指す異色の経歴の青年と女子。

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著者プロフィール

1959年名古屋市生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒業。81年「星新一ショート・ショートコンテスト」で「帰郷」が優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら「ショートショートランド」「IN★POCKET」にショートショートを掲載。1990年、長編ミステリー『僕の殺人』を上梓してデビュー。2022年『麻倉玲一は信頼できない語り手』が徳間文庫大賞2022に選ばれる。

「2022年 『喪を明ける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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