かいけつゾロリ きょうふの ダンジョン: かいけつゾロリシリーズ70 (かいけつゾロリシリーズ 70)

  • ポプラ社
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本棚登録 : 550
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591172155

作品紹介・あらすじ

いたずらの王者をめざしておとものイシシとノシシをつれて修行の旅をつづけるゾロリ。
とつぜんあらわれたガマガエルのしゅうだんに、ぶきみなダンジョンへとじこめられてしまいました。そのさきにまちうけていたものから、ゾロリはたいへんなたのみごとをされてしまうのです……。

感想・レビュー・書評

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  • なんとゾロリのだいけっとうゾロリ城にこのほんはつながっていた...

  • 今回は、20巻の「大けっとう!ゾロリじょう」に登場していたキャラクターもすべて登場してきて、昔からのファンも楽しめる作品になっていると思います。また、それを読んでいない人も十分楽しめるようになっています♪

    今回も、時事ネタやダジャレが多めで、面白いですよ~。

  • ガマガエルに魔法でされちゃってかわいそうだと思った それで 魔女に三人が会いに行ったら大決闘ゾロリ城って本に出てくる大きくなる薬、小さくなる薬を飲んだ魔女で、大きくなる薬を見つけられてよかったと思った

    2023/12/03 6歳

  • 前のお話の続編といった感じのストーリー。前の話を読んでから読んでいたので、登場人物が1人づつ出てきて懐かしくも楽しく読めた。

  • 初めにこっちを読んだけれど面白かった。まさか最後は可愛いキツネやそこら辺の動物だと思ったが、まさかのカエルだったから驚いた。

  • カエルになったお姫様を助けたら、元もカエルだったというオチがおもしろかった。

  • これは、あったらこまるけど小さくなったり大きくなったりしておもしろいです。魔女るかも、大きくなれてよかったです。

  • ゾロリが王子様になれると思っていたのにイシシがゾロリが活躍していていないといい、結果王子様になれなかったのが面白かった。

  • あかさたなはまやらわーわらやまはなたさかあ

  • 子が買った本。「〇の型」が出て来ていて時代の流行をすぐに取り入れる柔軟性?がある。他にもビーバー・イーツがあった。ゾロリは70タイトル目。子は内容を見て決めていると言うより「知っている」という親近性と「おまけらしきもの」の誘因によって買うことを決めているので,一度メジャーになる(認識されるくらいの露出)と購入行動に繋がりやすく,おまけは最後の一押しをするだろう。勉強になる。

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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