ガラスの仮面 38 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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本棚登録 : 279
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592111283

作品紹介・あらすじ

「紅天女」の試演まであとわずか。マヤと亜弓は、梅の谷で月影による特訓を受けていた。“風・火・水・土"4つの課題をやりとげた2人に最後の課題“紅天女"が出される。だが、ここまできて月影が倒れてしまった。

感想・レビュー・書評

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  • 月影先生過去回。暗い…
    思ったのだけれど、「紅天女」ってガラスの仮面の劇中劇の中では、ダントツで話がよくわからないというか、時代物でもあるしぶっちゃけあんまり面白そうではないんだよな…。

  • 月影先生の過去回想。激動の時代を生きた月影先生、かなり見ごたえある巻でした。

  • 月影先生の過去が語られる。
    中々に壮絶で、速水氏との確執も当然の内容である。

    マヤちゃんと亜弓さんの稽古のやり方はそれぞれらしく
    どちらも正しいと思う反面
    亜弓さんの努力が報われて欲しい気持ちもどこかにある。
    これまでずっと正々堂々マヤの才能と対峙してきた亜弓さんが
    思い詰める余りマヤを羨んでしまうところが切ない。

  • コミック: 179ページ
    出版社: 白泉社 (1992/3/1)

  • 紅天女の描き方・・・偉い!あそこまでやられると嬉しくなっちゃう!(笑)でも物語が過去へ向かうことと、自然や宇宙の登場は「紅天女」の説得力は増すけれど、ありがちな印象も。しかしこれまた気になる終わり方!

  • ランダム再読。月影先生の過去が明らかに・・・。才能のある恋人だったのかもしれないけれど、なんだか不甲斐ない気も。7歳で出会ってから今のお年まで一途に思い続ける月影先生・・・半端ないお方なのですね。紅天女へのこだわりも理解できるような気がするけど、それに巻き込まれたマヤや亜弓もやはり幸せなんだろうね。2014/9/23
    再読 2014/11/19

  • 【M】

  • 月影先生が倒れ、生死を彷徨っている間に自分の人生を振り返る回想シーンの巻。
    謎の多かった月影先生の生ぃ立ちが初めて明らかにされます♪
    マヤと亜弓はいよいよ紅天女の役作りに入り、それぞれが月影先生の前で演じてみせますが、亜弓はマヤに才能の差を見せつけられて戦意喪失!
    紅天女を諦め、一人帰京しよぅとしますが…
    若かりし月影先生の美女っぷりは必見!

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