- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592112426
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
小学校?中学校?の図書館で好きで借りて読んでいました。(区の図書館かも?)
この2人の恋愛模様も素敵だし、ついお姫様なのにアクティブすぎて笑ってしまうし、しばらく平安時代がマイブームでした。 -
11巻まで既読。
中学生の時に初めて読んで以来、大好きな作品です。学生時代はジャパネスクのおかげで、古文も日本史も好きな科目でした。
大人になった今でも、捨てずに手元に置いています。
大人になった今読み直すと、高彬の包容力に驚かされます。 -
母の本棚から。
氷室冴子の小説シリーズの漫画化。
平安時代の貴族社会が舞台で、小説の方も読みやすくて面白かった記憶が。
古典の入門書にいいかも。 -
高校の先生が大好きだったから、そんなに面白いのかと思って読んでみたら、はまった。
-
初めて手に取ったのは小学生の時。
その後も折節、読み返してきたので手元の花ゆめCOMICS版はだいぶ年季が入っている。漫画の続きが知りたくて小説も全部集めて読んだ。十代はジャパネスクと共にあったといっても過言ではないな…。
数年前から人妻編が開始されているけど、完結するまで手を出さないつもり。 -
時は平安――。
都の大納言家の姫・瑠璃は、子供の頃に将来を誓いつつも死んでしまった吉野君を思い、独身主義を通していた。
しかし、幼馴染の高彬と恋仲になり、結婚を考えた付き合いを始めた矢先、やむにやまれぬ事情でいきなり初夜を迎える羽目に!!
情けなさやら何やらで高彬と大喧嘩したまま、高彬の身内の不幸によって五ヶ月間会えないことに・・・。
そんな折、高彬が才色兼備で有名な兵部卿宮の二の姫と恋文のやりとりをし、いずれは結婚するとの噂を聞きつけた瑠璃は宮家に乗り込み、大暴れ。
なんとか誤解は解け、ようやく高彬の裳が明けて今度こそ結婚を!と盛り上がる中、弟の融が何者かに斬られて大騒ぎに!!