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- Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592113058
感想・レビュー・書評
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今回はシャールの回でした。
幼少時から誰かに利用されたらいまわしにされたことからずっと影になり続けるしかないのか。
そんな思いから反発してみんなから離れていく話です。
まるで家出している子どもみたいでした。
でもわかります。
なにもかも終わってから気づくことってあるんですよね。
シャールはこの巻で終了するのかと思ったけれどまだでてくれそう♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
帰省中に再読。第5話「鷹は舞い降りた」居心地の良いはずのシャールたちの家にいながら息苦しさを感じているセレムは一時帰国のため飛行機に乗るが故障から砂漠に不時着、心配したシャールたちが駆けつけるがセレムはなぜかそのまま行方をくらましてしまう。飛行機内でセレムと知り合った白人女性のバージニアは肌の色からセレムに差別的な態度を取っていたことを後悔し、彼女もまたセレムの行方を探す。しかしセレムは・・・。
シャール以上に謎めいたセレムの複雑な生い立ちがやっと明らかに。そりゃ屈折するよなあ・・・。
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