代名詞の迷宮 (花とゆめCOMICS)

著者 : 佐々木倫子

• 白泉社 (1987年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[katatumuruさんの感想 · 2013年7月27日]

あのブサイク猫、山田さんちの猫が主人公(?)の「山田の猫」
山田の猫の飼い主は独身で、美人画を描く日本画家。
そんな人が何故あんなブサイクな猫を？
意外に思う勝久は山田さんの家の周りをグルグル周る着物姿の少女に出会う。

「代名詞の迷宮」は勝久がとある少女に恋されて、ヤクザのイザコザに巻き込まれるというちょっとだけハードボイルドな話。

相変わらずバカバカしくて面白い。

[やきそばパンさんの感想 · 2012年11月23日]

人の顔を覚えられない主人公に感情移入。
佐々木倫子さんの漫画特有の、バカシリアス展開の外し方が好き。
そして登場人物たちは誰も人の話をちゃんと聞かないのだ。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

佐々木倫子

[dさんの感想 · 2010年6月15日]

忘却シリーズ第３弾！猫は甘えるとき腹を見せる…

[weisselilieさんの感想 · 2007年11月14日]

この頃の佐々木倫子はわけがわからないくせに共感を呼ぶという恐ろしい作者でした

[kuge2gさんの感想 · 2007年5月20日]

単行本：全１巻

[うさんぽさんの感想 · 2006年8月14日]

借りました。面白いです。

[りくさんの感想 · 2006年6月20日]

忘却シリーズ３。

[minaさんの感想 · 2005年5月11日]

ぼくは本当に愛されていたんだろうか