- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592123569
感想・レビュー・書評
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※感想は第14巻のレビューに。
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ひかわきょうこ
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奥付:
1996/2/10 1刷
1998/6/15 10刷 -
イザーク葛藤編。やっぱりすんなりとは行かないもので。経験がないせいか余裕がまったくないイザーク。バーナダム君は玉砕したけど、でも色々頑張っているのが印象的。心は制御できないものだからなー。
でもこの巻は最初のほうの衝撃バラゴとここでー!な最後の印象が強いって… -
所在:実家
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画像があるのを探してたら、大好きな6巻の表紙だったっていう!!!
私的異世界ファンタジーの最高峰。
異世界ファンタジーの定番作品てどうも、ヒロインのメンタルの強さがちょっと不自然だったり、ヒーローがやけに強引なとこがあったりして好きじゃないんだけど、これはノリコにもイザークにも自然に読みながら寄り添っていける感じで、フと異世界ファンタジーってことを忘れてしまうくらい。(元の世界に戻るネタが一度もないってのもあるかな)
か弱い少女と強い青年というのは定番だけど、ノリコのいざというときに見えてくる不思議な芯の強さと、イザークが意外なくらいメンタル弱かったり、でもやっぱり芯はしっかりしてたり、するところが、たまらなく悶える。
イザークは大半の女子にとっては理想の男の子だよね!(三木しんだし!)
勿論例に洩れず私もそうなんだけど、私にとってはノリコも理想の女の子。
世界観が優しさに溢れていて、読み終わったあとは3日間くらい、とても優しい人間になれます。これはマジで。
時間さえあれば、3日に一度読みたいところなんだけど…。 -
実際は文庫本を大人買いしました。
高校生の時に途中までしか読んでなく
ふと続きが気になったんで。
この二人も応援したい。
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1〜7巻
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◆彼方から 第3部