空の帝国 1 (花とゆめCOMICS)

著者 : 喜多尚江

• 白泉社 (1995年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[霽月 翠瑠さんの感想 · 2007年1月20日]

この方の描く話はなんだか深いものだと思います。本物と偽者偽者であるがゆえの苦悩や辛さ自分は自分であるはずなのに回りからは偽者だと言われる本人の心の心境が良く書かれていると思う。私としてはお勧め(人の好き好きがあるのでどうとも言えませんが

[ふうやさんの感想 · 2007年9月15日]

喜多尚江先生の作品の中で、これが1番好きです。イデアと会うシーンはすごく印象的でした。あの台詞は重たいです。

[秋さんの感想 · 2006年12月25日]

全七巻。文庫は3巻。

[さかえさんの感想 · 2005年6月23日]

ちょうど最終巻が出たくらいに集め始めてたのですがあまりの面白さに一気に買ってしまった覚えがあります。