銀色の髪の亜里沙 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592128915

感想・レビュー・書評

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  • どこもかしこも好き。翡翠の洞窟、銀髪の美少女、美しき復讐…。はい上がり系ヒロインの傑作だと思います。これ読むと、岩窟王がなぜあんなに無駄に長かったのかと不思議に思いますね。これくらいの尺でいいのに・・・。ダイジェスト版でも長い・・・。

  • 当時読んでときめきました。

    少女が成長して両親や自分を死の淵に
    貶めた4人の同級生に
    それぞれの形で復讐をします。

    あっという間に読めますが、
    心に残る作品です。

    成長してからの亜梨沙は本当にカッコいい!

  • 亜里沙の復讐劇。キャラクターの役割がはっきりしているのでさらりと読める。

  • 銀色の髪の亜里沙(S48)
    復讐に生きるヒロインの亜里沙が非常に美しくってカッコいい。
    ハードボイルドという言葉を思い出した。
    お嬢さん社長奮闘中(S47)
    冬の祭り(S46)
    ちょっと幻想的な復讐譚になっていてキレイです。

    どれもヒロインがキレイで本当に生き生きとしてます。

  • こんなものまで買えるとは・・。

  • 洞窟で長い間一人で暮らすのはいやですが、銀髪は憧れます。
    (〃▽〃)キャー♪

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著者プロフィール

1950年4月19日生まれ、広島県呉市出身。
71年、東海大学在学時に「別冊マーガレット」8月号の〈まんがスクール投稿作〉で第39回金賞受賞。同年、同誌9月号に『パパ!』を発表してデビューする。以後「別冊マーガレット」でサスペンス作品を中心に少女マンガを数多く発表。76年より、「花とゆめ」で7年間にわたり連載された『スケバン刑事』は、テレビドラマや映画となってブームを巻き起こす。さらに「超少女明日香」や「あさぎ色の伝説」などのシリーズ作品、巨編ファンタジー『ピグマリオ』などを発表。少女マンガに、大胆なアクション描写と重厚なストーリーを導入し、その裾野を広げている。2011年7月5日逝去、享年61歳。「ミステリーボニータ」で連載中の『傀儡師リン』が遺作となった。そのほか「忍者飛翔」のシリーズや『怪盗アマリリス』、『少女鮫』など多数の代表作がある。

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