陰陽師 (5) (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592132158

感想・レビュー・書評

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  • 造本/祖父江慎+大津千秋(COZーFISH)

  • 絵やデッサンはめちゃくちゃうまいんだし、平安ちっくな雰囲気もあるし、ずっとこの巻に収録されていた『博雅朝臣 宣耀殿の御遊にて背より玄象の離れなくなること』みたいな物語を描いていてくれたら良かったのになぁ…。

  • (2013-07-05L)

  • 図書館の本

    博雅がかわいくってしょうがない!
    自分だけ気がつかなくて(教えてもらえなくて)いじけてみたり、玄象になつかれてみたり、もうかわいらしいといわずなんといいましょう!
    真葛にお人形上げるあたりも優しいし、女房たちに何でもしてくれるって言われるっていい男だわ。
    だんだん清明の意地悪加減が目立ってくるし、とてもおかしい。

  • 優雅さ、グロさ、世界観、清明と博雅の関係が好き。話が進むごとに難しく・・・

著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫― ⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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