- Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592140023
作品紹介・あらすじ
初のオフィシャルファンブック!! カラーでのレシピ再現をはじめ、棋譜解説や作中にでてきた場所を巡る探訪で作品への理解がより深まる!!読者が選んだキャラ人気投票や名場面も紹介。ここでしか読めない描き下ろし漫画や松井玲奈ちゃんとのコラボグラビアもあります。
2014年9月刊。
感想・レビュー・書評
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なんで「初級編」なんだろう?と思ったら、5巻までのおさらいだからのよう。
巻頭のレシピと写真が素敵♪本編にもたべもの辞典あり。6巻からのおさらい読本にはぜひ「甘やかしうどん」の掲載を!
次巻の希望といえば、二階堂と島田さんの「ウミコの部屋」も!
懐かしい場面のいくつかはカットだけでうるうるしてしまう。
書下ろしもたくさんあって、なかでも衝撃的だったのは、あかりおねいちゃんの水着姿……。
ファンブックは嫌いではないので概ね満足。だけど、グラビアコラボは不要だったなぁ。
これが無かったらもう少し優しいお値段だった気がするからよけいにね。 -
ファンブックなのだけれど、キャラクターやストーリー紹介だけで終わらないのがよかった。
一番ぐっときたのは、後半の特集にあった、作家さんや編集さんから語られた羽海野さんの漫画に対する姿勢について。漫画をどのように作り上げているか、裏話がとても面白かった。骨格や、筋肉についての資料を持ち、しっかりと練習や模写はかかせないといったところに納得。基本ってやっぱり大切。
ものを作り出す孤独な作業に、情熱を持って突き進み何かを成し遂げようとする姿は、ライオンやハチクロの主人公と重なります。
身体に気をつけてこれからも羽海野さんの漫画がたくさん見られる事を楽しみにしたいなぁと思った一冊でした。 -
キャラ紹介とか名場面とか読んでるだけで思いだし泣きしてしまう。キャラを招いての「ウミコの部屋」が最高。担当さんとの対談や、羽海野先生いないところでの男性漫画家3人の対談とかも面白かった。
人気投票の結果は島田さん人気がちょっと意外だったかな?私は個人的には二階堂くんに1票。あと無駄に野口先輩が好き(笑) -
中級編、上級編も楽しみ。
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5巻までの総集編な本。
人物については更に詳しく(ウミ子の部屋!!)、
将棋の世界についてもわかりやすく、
食べ物についてはレシピまで・・・もう集大成ですな。
(野口口調)
聖地巡礼ガイドにニャーコレ・・・マニア必読でしょう♪
それにしても・・・・マジA級って、
恐ろしい人ばかりだなぁと、しみじみ。 -
楽しい!
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図書館でしんぼうづよく順番待ってやっと10巻まできたところで、アニメ第1期もおわったし、映画も公開になったし、オフィシャルファンブックを買ってみた。これは1〜5巻までの初級編(中級、上級、と続刊されるのかな)。情報がぎっしりつまっていてどこもおもしろいけど、とりわけレシピやたべものの頁、娘たちがおおよろこび。漫画は読んでないけどTVアニメを見ているぼーずもあちこち開いてみている。買ってよかった。
趣味やプロのディープな世界を描く作品はひきこまれるけど原作もなしでどうやって?と思っていたけれど、最後の編集の友田さんとの対談で、「3月のライオン」も「ちはやふる」も担当編集者がその世界(将棋やかるた)の経験者としてアシストしている、という話があって、ああなるほど、と思ったし、他にも貴重な裏話てんこ盛りだった。図書館で借りてぼちぼち10巻ぐらいまで読みすすんできましたけど、そろそろちゃんとお布施(=1巻から買いそろえる)しなきゃなぁと思ってます。 -
おねいさん、そうか、おねいさんがそんなにふくよかなのは、ヤングアニマルだったからなのですね。
休日の過ごし方で、林田先生の好感度がアップしました。
ま、でも一番は千駄ヶ谷の戦闘妖精でしょうか。新しいOPのラスボス感も半端なかったし。誰だこんな面白いキャッチフレーズ思いついた方。
あかりおねいちゃんに「甘やかされたい人いますか~?」って聞かれたら
はりきって手を上げちゃうこと間違い...
あかりおねいちゃんに「甘やかされたい人いますか~?」って聞かれたら
はりきって手を上げちゃうこと間違いなしです(´ω`*)
このおさらい本にも載っている「超おいしいものカレー」とか、
「全部のっけみつ豆」とか・・・もうたまりませんっ!
来月発売の10巻も楽しみですね~♪