ホ-リ-ランド (16) (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 205
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592143161

感想・レビュー・書評

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  • 昔、途中まで読んだので改めて最後まで読了。

  • 君らの姿を見たら…狩る 向こうには手練れも多い…数だって圧倒的だ ゲリラ戦 一切の邪魔立ては許さん‼︎ 相手の体勢をいなしで崩す事によって隙をつくり…十分に強烈な打撃を加える事が可能になる‼︎ 神出鬼没 噂通りのキレた人なんだねえ 兵隊パンサー その一番の脅威はなんと言ってもその汎用性の高さだ!相手の不得意なステージに持ち込む事で相手を圧倒する事を可能にする‼︎更に驚きなのはその技術革新のスピードだ‼︎それは総合未経験の者にとって攻めるも守るのも''何をされるかわからない''という大きなストレスに晒される事を意味する‼︎様々な格闘技と交わる事で多くのテクニックが日々改良される情報による進化は圧倒的だ‼︎ オイ!黙れよ…両手両足ハズして転がすぞ…俺達はコレをやりに来てんだよ 何か根本的に違う ちょ〜っと待ったぁ!いきなり二人の世界にならないでよ とびきりの獲物だよ‼︎どうあってもこいつの悲鳴が聞きたくなったぜ‼︎ まるで拳銃を突きつけられてるようだ 攻防において読み合いは勝敗を左右する重要なファクターだ…竜は右を振らせる罠トラップを仕掛けたが右自体がユウの罠トラップだった事まで読めなかった…竜の勘は確かだったが危険の存在を自分の中で大きくしすぎた…このケースも稀ではない 醜悪だ…竜‼︎もういい替われ‼︎ 僕の中には…信じられないような…黒い…ドス黒い憎しみが…ある…ずっと自分の中に溜まっていった…忘れようとしても…ダメなんだ‼︎何度も僕は…何度も…殺されて…きた…何度も…僕は死んだ…何も感じないように…死のうと…した…殺され死のうとして…だけどその度自分の中にドス黒い…憎悪が!俺もだよ…俺も…道を失って夜の街に逃げて来た…親を憎み世間を憎みなにより…自分を憎んでいた…落ちぶれたと思っていた…くだらん連中と付き合いくだらん人間になったと…それでいいんだと…まわりは皆敵で俺はずっと…一人だとそう思った…お前らに会いまでは カリスマだか不良狩りだかロマンチックな伝説には吐き気がするぜ‼︎後味悪い現実リアルな幕引きが奴らに似合いだ 格闘と言うのは急所を狙うモノじゃないのか?顎・首・みぞおち・関節すべて急所だ…目玉や金的はどうだ?同じ人体の急所だよ‼︎そして…そこを効率的に破壊する技が格闘技と言うんだ 私の親友も漫画家をやっている。超一流と言われている作家だ。私達はなるべく時間を作り会う事にしている。そして語り合う。何時間も。身振り手振りを入れ、時に言い争い、大量にモノを食べ、酒を飲み…、20年以上そうしている。その幸福に乾杯している。

  • またまたバーサーカーモードのユウ。
    竜との対決に勝利を前にして油断からのオチ。。。
    で、
    みんなに助けられ仲間に!

    一方、
    ショウゴはドラッグでラリってます。。。

    手段を選ばない八木はマイを拉致ることに!
    怖いなぁ。。。

    犯罪はアカン!

    私の親友もマンガ家をやってる
    by森恒二

    あの人ですよね。。。
    ちょっと飲んでみたいです一緒に!

  • クッ……卑劣な……

    こういう展開になるとわかっていたとはいえやっぱり虫酸が走りますね

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著者プロフィール

東京都出身。代表作に『ホーリーランド』『自殺島』『デストロイ アンド レボリューション』など。

「2023年 『創世のタイガ(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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