パックの故郷に向かってて、
妖精の王様に会ってキャスカの記憶を戻すんですよね。
で、
夢の回廊なるものを使えば戻せるらしい。
で、
シールケとファルネーゼが治すらしいね夢の回廊を使って。
キャスカの記憶を辿っていって、
トラウマにぶつかって行くようですな。
これ、
リアル魔術師もやるんです!
次の巻で「蝕」の「鷹」の「グリフィス」と対面するのかな?
で、
ここまでがベルセルクの39巻の感想な。
なになに?
タロットカードを使う者なら、「パスワーキング」な。
誘導瞑想やら、
催眠術やら、
そういったもので実際に過去に戻っていく修行をします魔術師!
ちなみに、
かぐりんも先日、
魔術師試験に合格し一応「魔術師」であります!
なので、
詳しく書きすぎると怒られるんですが、
ここまでならOKでしょうねってところまで書きますが、
後日、編集する恐れあり!?
魔術師の基本は徹底的に自分と向き合うことから始めます。
もちろん、
良い想い出とも向き合いますが、
やっぱりトラウマと対面しますし戦いますし、
もちろん勝たなければなりません。
自分のトラウマとも付き合えてない、克服できてない占い師や魔術師に、
自分の人生を導いてもらいたいと思いますか?
なので、
しっかり自分と向き合い、
トラウマを克服していることが魔術師や占い師の最低条件だとしています。
そしてトラウマを克服すると、
新しいトラウマを作りたくないんですね。
そうなると、
自分でトラウマを作らない様になります。
一般人のように、
トラウマの原因になるようなものから避ける逃げるのはなく、
ちゃんと、
対応できるようにトレーニングも積んでいきます。
かぐりんの場合で、
でっかいのは「閉所恐怖症」と「水恐怖症」がそれでしたね。
そして、
もちろんですが、
トラウマのない方は魔術師や占い師には慣れません。
あることが前提条件なのです。
これ、
キャスカも魔術師デビューしそうですね。
ガッツの強さがどんどん失われていくような気がする。。。
つか、
魔術が登場した時点でそうなることは予想できたけどな。
ちょっと残念ですよね。
もっと、
筋肉で化け物を斬っていくガッツを観たい!
って、
ベルセルクの感想に戻ってる!?
いうなれば、
髑髏の騎士だっけ?
と、
ゾットのような戦いをガッツvsグリフィスで見たくないか?
ガッツが犬なんですよね。。。
グリフィスの犬ってキャスカは思ってるのかな?
それとも、
番犬の意なんでしょうか?
とりま、
40巻早くだしてぇー!