キャスカの心が取り戻されるかどうかというところにたどりついた。途中、ギャグなどをまじえながらもきちんと物語が進んでいく。
ガッツ一行はスケリグ島の魔術師に出会う。
ゲドフリンという魔術師が現れる。
魔術師の村を経由して、ついにガッツたちは妖精の王である「花吹雪く王」ことダナンに出会う。彼女は、「夢の回廊」を使うことでキャスカの心を取り戻すことができるという。
ファルネーゼと魔術師が、キャスカの夢の中にはいる。キャスカの深層世界は薄闇の荒野だった。その世界ではキャスカは棺桶のなかにおかれた砕けた人形になっていた。ファルネーゼたちは、その世界をさまよい、人形のかけらを集めていく。