- Amazon.co.jp ・マンガ (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592145387
感想・レビュー・書評
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若いけど年寄りでハゲというのは良くあるキャラ造形だけど、いずれ検察との全面対決の時に見た目で無く精神的に活躍する事を祈る。というか、薪さんとの対比がかわいそすぎ。
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コメディ色強かったな~
あとやっぱり精神的に同性愛ぽかった。 -
教師の価値はほぼ顔で決まる……。
まあこれ、教師でなくて、どんな職業でも当てはまる気もしますが……特に、人と接する系の仕事はねぇ。
まあ、このあたりは、顔に自信がない人間のヒガミもありますが。でも、それだけではつまらないのも確かです。
あの最後は、ケジメかねぇ。あんなケジメをつけられても、子どもはたまったもんではないけれど……。
悪者として、消えてくれるのが1番いいと思ったりもします。 -
圧巻の第7巻の後だけど、今回もとってもおもしろかった。
ただ、相変わらず人間のいやーな面を突き付けつつも、確かにグロが減ってきてるかも。
生島、サイテー教師。ホント、なんで生徒に慕われたのか? やっぱ顔か…。
青木、ずっとみんなと一緒にいたいって泣くなよ、子どもじゃないんだからさ…
山本ケンジさん、かなり好きです。 -
犯罪被害者の脳から生前の記憶を読みとる捜査「MRI」!
しかしその映像は・・殺人状況だけでなく・・
犯人や加害者の妄想や幻影までもを映し出してしまうのだ・・。
そこからあふれ出す狂気・悲しみ・憎しみの感情は・・
彼ら通称第九の人々の心をも蝕ぶことに・・。
自らがソレを体験し今も耐え忍ぶ室長薪の強靭な強さと
相反する儚げな美しさがなんとも---魅力的!
ハリウッド映画ばりにスリリングな物語で---す!! -
基本的にマンガを読む上で作者の性別は気にしませんが、薪さんは女性にしか描けないと思う。美しくて、かしこくて、かわいくて、意地悪で、男らしい。それでいて弱いところもキッチリ描かれているあたりが女性作家ならではではないかと。
薪さんの造形だけ見たら「ザ・少女マンガ」なのに、内容がヘビーというアンバランスさもたまりません。 -
相変わらずの安定感!面白い上にリアル。
実際こんなクソ教師ばかりがはびこっている世の中だから困る…なぜ子供に人気があったのだろう。顔?やっぱり顔なのか? -
やっぱり"清水玲子"デスネ。
はずれなしです。
漫画だからこそできる表現。
文句なしに面白い!