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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592156314
感想・レビュー・書評
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大好きな野間美由紀氏のミステリーコミック。
パズルゲームシリーズ。
この「トレジャー」は、今まで語られなかった大地と香月(主人公2人)の、結婚前、調査事務所をつくる前の話。
「謎」とは無縁では生きられないこの2人。
どこへ行っても、事件を呼び込み、事件に関わっていく……まぁそんなことばっかりじゃあないだろうと思いつつ、いつまでも変わらない、それでいってアップグレードしていく、主人公たちと謎。ミステリー好きにはおすすめの1冊。
ブログの方で、「<a href="http://www.aqualuna.jp/archives/2009/02/10024943.php" target="_blank">今でも忘れられない「本の紹介」</a>」という記事を書いたのだが、そこで、かつてパズルゲームシリーズには、野間氏のおすすめミステリーという欄があったという紹介をしている。
もう素敵な偶然なのだが、今回、この本にはそれが復活しているのだ!
紹介されている本は、柴田よしき氏の「少女達がいた街」。
読んだ記憶がないので、早速読みたい本リストにいれてみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大学卒業後に二人で探偵事務所を開くまでの空白の2年間を描いたシリーズ。大地がコネで就職したり、それなのに事件で辞めてしまって就活したり、香月が調査員をしてみたり。楽しかったです。
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