- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592161288
作品紹介・あらすじ
オリヴィア兄に隠された秘密が明らかに…!? あそ研3人のお遊戯はますます加速☆
超ハイテンションお遊戯コメディ第8巻!
2019年8月刊
感想・レビュー・書評
-
新聞部の副部長好き。あとリレー小説の話も面白かったです。
そして唐突に始まる吸血鬼編。これは続くんだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
急にファンタジー入ってきた! …と思ったら変なつながりがw
全体的にはいつものテンションで安定の面白さです。 -
何処まで続くかは知らないが着地点はどうなるだろう。でも、ギャグ漫画の最終回は大体がふわっとしたやつの方が多いからそこまでの驚きなく終わりそう。
-
途中から何かが始まってビックリした
-
遊び要素は少なくなりながらも、各キャラクターの奇行の凄まじさは維持されている本作。この巻では人狼やったり、国家経営ゲームやったり、リレー小説やったりとあそ研を中心に新聞部やオカ研が絡んでいく様は楽しそう。
というか、こうして見ると登場キャラクター増えたなぁ
特にこの巻から準レギュラー入りした新聞部の中でも副部長とみゆきのキャラがなかなかに良いね。ダウナー眼鏡なのに中身ポンコツな副部長とかスマホ依存っぽいけど中身乙女なみゆきとかどっちもいいキャラしてるね!
それもあってか、第74話はかなり楽しめましたよ…。なんか「あそびあそばせ」にみゆきみたいにストレートな想いを持っているキャラって本当に珍しいと言うか、一種の清涼剤として機能している気がするよ?
ちょっとみゆきとタカが今後どうなるかは気になってしまうかもしれない。タカが相当クズなのはアレだけど
第75話ではまさかのガチ吸血鬼が登場しましたね……
なんか本人が思い込んでいるだけで別に吸血鬼とかじゃない、みたいな展開を想像していたらまさかのガチで驚いたよ!しかもオカ研に拾われたから今後も出番ありそうだし
十年以上引き込もっていた上にクラスメイトと接していた頃も大きな騒動は起こさなかったようだから基本無害な存在なんだろうけど、それでもファンタジーに片足突っ込んだキャラが平然と登場するとは思わなかった
そしてファンタジーといえば、オリヴィア兄妹に不思議な設定が付加されましたね…
オリヴィア兄の初登場シーンを見る限りこの設定が後付であることは明らかなんだけど、それでもオリヴィア兄が醜男である背景が描かれたことで「だからそういう姿なのね…」と不思議な納得感が
ほんと、この作品ってあそ研を中心としてふざけたノリが展開されるのだけど、時折このような驚愕要素をぶっこんでくるから侮れないわ~ -
ここまで読んできた人のための!って感じの8冊目。
いやぁ読んできてよかったわぁ。
-
相変わらず愉快な3人組。
ヒシャ帝国が…(笑)
そして非常に気の毒としか言えない吸血鬼も登場。彼女と先生とどちらがより気の毒だろうか… 気の毒に。
オリヴィアのお兄ちゃんが無駄にカッコよかったです。Afterはあんなだけどカッコよかった。