ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.80
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本棚登録 : 918
感想 : 137
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592170099

感想・レビュー・書評

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  •  やっと演技が始まった! ……でもまだ「亜弓さん、あなたには何が見えているの? 恐ろしい子!」のターンな気がする。
     ヒロインは相変わらずマヤなんだろうが、亜弓さん推しだぜ。

     個人的な希望としては、紫織さんの行動すべてが演技で「ちょwwwこの人ガラスじゃなくてダイアモンドの仮面被ってやがるwwww」ってなってみたい。
     次巻が楽しみです。

  •  さっき読み終わりました。正直連載と展開が違ってきているので吃驚しました。

     真澄様のとった行動は、なんと言うか…。(~~;突込みどころが多すぎて、どう言えばいいのやら…。工エエェェ(´д`)ェェエエ工まだこのネタで引っ張るの???って感じ…。

    連載中の展開の方が良かったような気もする…けれど…。何でシオリンって心がこんなに弱いわけ?たかが失恋ぐらいでここまで病むか???正直、シオリンウザイ…。正気に戻ったとしても、真澄様が離れて行ったらまた病みそう…。('A`)

     それに私の大好きな真澄様は、聖さんに言われなきゃ決断できないこんな優柔不断な男じゃなかったんですけれど…。(;_;)

     ていうか、鷹宮家、シオリンを甘やかしすぎ。(鷹宮会長に正直ガッカリしました。いくらなんでも孫を甘やかしすぎ。シオリンのお父さんにもガッカリ。うだつのあがらない2代目?婿養子?って感じ。シオリンが3代目か?何だかシオリンの代で家が没落しそう…=うだつの上がらない3代目が家=財を食いつぶすお約束パターン?家が代々続いていく所は、その家の後継ぎに対する教育=躾が素晴らしい。)だからシオリンがああなったんだろうと。容易に想像がついてしまいます。あの家自体が病んでる。鷹宮家を見てるだけで、気持ちが悪いのでさっさと退場させてください。

     なんか今の展開を見てると、試演はマヤちゃんに決まりそうだけれども、

    (亜弓さんの紅天女は、恋をしていない神様で、マヤちゃんの紅天女は、神様が恋をしていると思うから)

    マヤちゃんと真澄様は幸せになれないような気がするなぁ…。

     とにかく続きが気になります。早く連載を再開して~。(T_T)

  • レンタルを立ち読み。紫織さんが可哀想で仕方ない。狂気すぎて怖いわ……。真澄自身のせいで精神崩壊してしまった紫織に責任を取ろう(紫織と結婚)とするが、聖の後押しにより全てを投げ出し、マヤに真剣に向き合うことを決意。マヤは遂に紫のバラの人として彼に会うことになる、という所で49巻が終了。50巻読みたい!マヤは真澄と結ばれたら、紅天女を完璧に演じられるようになるんだろうなあ。それに対し、亜弓さんは失明覚悟で紅天女に挑む。……亜弓さんを応援したくなるのは普通ですよね?そして紫織はどうなるやら。マヤを殺害しそうだ。

  • 真澄さま、ちょっと男としてどうよ?だった今巻。
    聖さんがその分いいとこ持ってったカンジ!

    紫織さんが怖かった。。。

  • もし、その人が本当に魂のかたわれだとしたら、
    信じられない態度をとるのには必ず事情がある。
    そうマヤに言ってくれた月影先生の言葉が、
    すごく心に沁みた。

  • ガラスの仮面 名台詞カルタが発売したようです。
    名セリフ・・・ちょっと気になるかもw

  • 無事、千秋楽を迎えられるのを祈るばかりです。

    いつになることやら・・・(何処か遠くの方を見詰め/w)

    (何がどのようになれば「無事」と言えるのかは不明ですが)

  • しおりさんは病院に通った方がよいと思う

  • 昔は当然ながらマヤ派だったけれど、最近はあゆみさんが好きだなぁ。

  • 詩織さんの病み具合いが……怖かった。

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著者プロフィール

1951年2月20日生まれ、大阪府出身。16才の時、「山の月と子だぬきと」が集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。伝奇ロマン「アマテラス」(白泉社)では、自らの神秘体験を盛り込んだ作品として知られる。『妖鬼妃伝』で1982年度講談社漫画賞、『ガラスの仮面』で1995年度日本漫画家協会賞優秀賞。

「2023年 『人形の墓 美内すずえ作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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