夏目友人帳 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 161
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592171591

感想・レビュー・書評

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  • 1-3巻一気。

  • 優しい雰囲気の絵柄、
    優しい心が大好きです

  • 夏目が好きすぎる

  • 第5話『旧校舎の怪』:旧校舎での肝試し大会。笹田が実行委員になった理由は…。
    第6話『夏目、妖を呼び出す』:呪われた夏目。ニャンコ先生に陣を教わり三篠を呼び出したり、ヒノエに巻物を借りて式を呼び出したりと、この手の話には付き物の「らしい」ことをするのが、逆に「らしくない」(笑)。呪いの余波で小さくなってしまい、夏目の頭にちょこんと乗ってたりポケットに入ってるニャンコ先生がたまらん♪
    第7話『見える人』:名取さん登場。妖が見えるのは他人とは違うけど、人の心が見えないのは他の人と同じだと気づく夏目。最後のコマの「いつか見てやるぞと目を凝らす日々」、名取さんに「甘いと言われようともあなたには賛同出来ません」と言い切ったところに、夏目も強くなったな~と感無量。
    第8話『アサギの琴』:メリーさん2号(アカガネ)の一途な思い。アサギにはわかっていたのですね(涙)

  • 若干怖めだけど、こういう話は結構好き。

  • 祖母の遺品で、妖怪達を統べる契約書「友人帳」を受け継ぎ、妖怪達に名前を返す日々を送っている少年夏目。ある日クラスメイトと肝だめしに参加するが、そこには妖の気配が!用心棒のニャンコ先生と共に正体を探る夏目だが…!?あやかし契約奇談第2巻登場。

  • Thanks to S.M.

  • 2009/06/10

  • 主人公と名取さんとの出会い編
    にゃんこ先生の女装はみものです★

  • 2009/5/2購入・5/3読了。

    夏目は優しいです。
    妖怪にもやさしいけど人間にもやさしい。
    なんて純粋なのでしょう・・・。
    というのが、名取周一とのやり取りで感じたことです。

    人間は自分に見えることしか信じられない、というのは、悲しいもんですね・・・。

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著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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