- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592176862
感想・レビュー・書評
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まだ連載中ですが、30巻で完結とのこと。。
さみしい。
だって、15年もずっと平ちゃんや万ちゃんたちを
みてきたんだもの。
笑ったり、泣いたり、考えさせられたり。
仲間って、こう言うモノだとおもう。
ずうっと続いてほしかったなあ。。
そのくらい、大好きなのです。 -
永遠の中学生ですよね?
連載開始は中学生3年生、今も3年生。
何か問題でも?
やっと高校受験も終わり、卒業も終え、後は合格発表を待つだけ。
学生のリアルな問題、いじめ、病気、恋、親や友達との間での悩みを物語の中であげており、一つの答えとして描かれています。
全てがいい方向に変わるとかは思わないけれど、そうなればいいという願いを持たせてくれます。 -
年上だった主人公が、いつの間にかえらい年下に( ̄△ ̄;)
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っポイ!最新刊!
とうとうへーと万里が卒業ですよ。長かったなあ、26巻かかってやっと一年なんて、すごすぎる・・・
でもこの話はシリーズ通して大好きですよ。元気になります。
いっつもへーががんばって、それを万里が横から支えて、二人の関係が好きです。お互いがお互いを尊敬しあってるんですよね。
へーはうまく立ち回れる万里を、万里はいつも計算なく人にかかわれるへーを。
へーの、いっつも全力で人に関わっていくところはすごいなあと思います。私なら怖くてできません。どうしても自己防衛に走ってしまうから。
「みんな個性があって自分にとっての不都合も面白いもんだと思ってみて」
他者を排除するだけではだめなんだなあ。でも理解するって難しいですよね。だって、それを自分の中に組み込まなければいけないんだから。
でも、それが、大事なんだよね。
そうやって毎日を重ねて、人間関係を築いていくんだよね。
がんばるよ。