ゴッドチャイルド 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 1011
感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592178019

感想・レビュー・書評

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  • 全8巻。

  • 〜8巻(完結)

    大好きなカイン様の最後のシリーズ。
    終わってしまったことはとてもとても悲しいし、もう少しハッピーな終わり方・救いのある終わり方でも良かったんじゃないか、とFANとしては思う一方、ああして終わらせるしかなかったのかな、とも思う。ひとつのハッピーエンドの形では、あると思うし。
    最後のほうはもうちょっとゆっくりやっても良かったかなー。。
    最後のカイン様とリフの場面を見るたび胸にあついものがこみ上げます。うう…

  • このシリーズはずっと好きです。

    英国、伯爵、執事!
    世界観、人物関係、全部ひっくるめて好きなんです。
    何か穢しちゃならない聖域のような
    キレイさがあるんですよね…。

  • 英国的暗さがいいです。
    伯爵です。
    絵がきれいです。

  • 英国の妖しげな雰囲気がいい。
    前身のシリーズもオススメ。

    ただ、最終巻の決着のしかたが、私は気に入らないのよ(笑)

  • 伯爵カインシリーズ。
    このゴッドチャイルド以前にも数冊ある。
    少年の孵化する音とかカフカとか。

    このゴッドチャイルドシリーズになると登場人物とか増えてくるので難しくなる。
    天禁(天使禁猟区)ほどじゃないけど。

    ちょっと組織とかが大きくなってしまった感があるけど、ラストが最高にツボ。

  • 絵が綺麗すぎる

  • カインシリーズやっと完結

    リフ氏の身のあり方に、涙した…(リフ〜…)
    で、リフから哀れなジザベルに心移り(笑)

    最後のお母様には鳥肌たったなぁ…

    マリーは幸せになれて良かったよv

  • 由貴さんの作品の中でもすごく好きなカイン伯爵シリーズ!

    独特なダークメルヘン風の雰囲気と、登場人物たちの個性・絆・深み、色々なところに惹かれる。
    マザーグースに引っかけたお話がすごく魅力的なシリーズだと思う。

  • 病院の待合室で発見し、暇つぶしに読んでいるうちにハマッてしまいました。そのときは5間までしか読めず続きが気になっていたのですが、古本屋で見つけて買い揃えました。カインとリフの主従関係はとっても密ですねw きゃー、こそばいわー!ってセリフがぽんぽんw 佳境ではどうなるのかとハラハラしましたが、最後はそれなりに幸せに終わってよかったです^^ 全1〜8巻。

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著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『架刑のアリス』『異域之鬼』(ともに講談社)など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
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「2022年 『落園の美女と野獣(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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