ゴッドチャイルド 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592178019

感想・レビュー・書評

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  • 1-8(完結)

  • 「伯爵カイン」シリーズ最終作。マザーグース・切り裂きジャック・貴族階級…徹底してゴシックな世界観にうっとり。画面が、キャラが、とても麗しい。<BR>
    そして何より狂おしいまでの主従愛がせつない。ただラブラブなわけではなく、裏付けられた理由と二人が築いてきた過程があるから、腐女子じゃなくても彼らの幸せを願うと思う。

  • 19世紀後半のイギリスが舞台。
    この時代が好きならぜひ!服装・小物・馬車など細部まで美しいのです・・・!

  • 伯爵カインシリーズ。
    全8巻。

  • 全巻買うまであとちょっと!!
    今7巻まで持ってます。
    あと八巻買えばコンプリート!!写真無いのが残念;
    すっごい絵綺麗だよ。
    そして、世界史勉強する人は、単語2,3語なら之で覚えられる(笑

  • hydeにしか見えないカイン素敵。

  • 狂おしいほどの主従愛で、今でも大好きです。

  • 新キャラも加わり、物語は最後まで進みます。最後は涙なくしては語れません。

  • 新しいカインシリーズ。新しいっても、もう完結してるけどね。

  • 購入予定メモ。
    マザーグース、不思議の国のアリス、切り裂きジャック…などなど。イギリス発の伝承や御伽噺を題材に、倒錯的で、背徳的で、狂おしく、それでいて哀しく美しい物語に仕上げてあると思う。1話完結のこれ以前のシリーズも夢中で読んでいたはずなのに、何を血迷ったか古本屋に売ってしまったorzもう一度買いなおしたい本。
    絵の美麗さもさることながら、この人の作品は知的好奇心も程よく満たしてくれるから好きだなあ。

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著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『架刑のアリス』『異域之鬼』(ともに講談社)など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
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「2022年 『落園の美女と野獣(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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