ゴッドチャイルド 1 (花とゆめCOMICS)

著者 : 由貴香織里

• 白泉社 (2001年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[jabberwock-bookさんの感想 · 2005年5月29日]

英国！ゴシック！マザーグース！そしてアリス！！
愛しい要素が満載で目眩がします・・・絵も美しい星

[えみこさんの感想 · 2005年5月25日]

ロンドンの若き伯爵カインが活躍するシリーズの最終章となる作品です。
とにかく絵がきれい！！
カインかっこいいです♪

[桜井さんの感想 · 2005年4月16日]

英国を舞台としたお話。伯爵カインが自身に科せられた重すぎる宿命を背負いながら果敢に殺人事件を解決していく。不思議の国のアリス、マザーグース、ゴシックなどイギリスのファンタジーが好きな方にはたまらない作品かと。カインと執事リフとの関係がたまらない。一粒で何度もおいしい作品です。

[Rekiさんの感想 · 2004年12月22日]

由貴先生の本はほとんどすべて買ってます
イギリス大好きだし
耽美

[夜さんの感想 · 2004年12月19日]

短編集なので、続きもそんなに気にならないんだけれども、絵が細かくてきれいなのがすきです。ねじくれた家の話とか、アリスのおはなしとか、マザーグースの歌が使われているのも楽しい

著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』（白泉社）でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』（すべて白泉社）、『架刑のアリス』『異域之鬼』（ともに講談社）など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
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「2022年 『落園の美女と野獣（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」