- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592178705
作品紹介・あらすじ
どんな病をも治す“奇跡の手"を持つ少年として有名だった大和は今ではその能力を失くしてしまっていた。しかし、15年前に救った女性が、彼に残した遺産を受け取りに訪れた館で、一人の子型機械人形・マリアと出会う――。子型機械人形を巡るネオ・ヒューマンドラマ3編を収録。 2008年9月刊。
感想・レビュー・書評
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数年ぶりの新巻で売ってしまった1.2巻をもう一度買い直しました。
涙なしには読めない…そんな漫画です…。
これ…ほんとに漫画?とも思うほど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻から読んでましたけど、3巻でぼろ泣きしたのでこっちで登録。
もうね、全部切ない!この人の書く恋愛ものって、もう…(言葉にならない)!
特に二話目はやばかったです。これからも一年に一回のペース、いいんじゃないですかね^^
嵐と静が変わりすぎてて最初誰か分からなかったけど、これはこれで好きです。 -
9話目が一番好きです。
マリアの一途さが愛おしい。
何度読んでも泣ける。
切ない。 -
このシリーズ大好きです。この巻のお話はどれも切なくて甘い。
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出ましたね。9年ぶりの最新刊だそうです。花ゆめといえば10代に読んでいた漫画雑誌で、その頃に「人形芝居」に出会って、この漫画家さんが好きになって、花ゆめを読まなくなってもコミックは手放せずにいた作品です。今回は収録作すべてが恋愛テーマだけど、少女漫画の枠なのに恋愛だけには留まらない人間描写が好きです。
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この人とアンドロイドにとってどっちが幸せなんだろうと考えさせられる。メリーバッドエンドと言うジャンルなのかしら?
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2巻を読んで、なかなか続きが出なかったのでもう出ないだろうと思っていた3巻。出ている事に4年ほど気づかなかった(>Д<;)どの話も泣いてしまったヾ(*T∇T*)大和にもう一度会いたいと願ったマリア。バージンロードを歩いた史と桃香には号泣。パースレインは今までとのドールとはちょっと違う感じで切なかった(;∀;)4巻気長に待ってます!!
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物語、絵、最高ですね
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全話いい話だった。
涙が止まらない。
まだ続いてるのか気になる… -
どのお話も抜群によかった。パースレインの「ぼくのマリー」が最高に切ない。
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この間、最新作が雑誌に描かれたらしいので単行本になるのが楽しみ。と言うわけで1~3巻探し出して読み直しました。この人の描く人物はふんわりした線で好きだなあ~。でもお話は別にふんわりなだけじゃありませんけどね。
2巻の嵐と静の生みの親の話が好きです。二人がどうやってであったのかも気になるところです。 -
昔の絵柄も好きだけど、クセになるのは今の方かな。
この3巻だけで独立して短編集としてもいいくらい。高尾先生はすごい…としみじみ思います。11話がいちばん好き。パースレイン…!!
子型機械人形たちが、とっても愛らしいです。続きが出るといいな。 -
大人になって漫画から離れても、これだけは売れない、捨てられない。
言葉に表せぬ余韻、高尾滋ワールド全開です。 -
「高尾滋版・名探偵コナン」を拝めます。
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アンドロイドと人間の愛の話。
どんなに想いあってても
相容れないものがそこにはあって。
桃香の言った寂しいって気持ちがわかる。
もっとシンプルになれたらいいのに。。
人って複雑。 -
愛とはなんだ。一緒に生きるとはなんだ。そういう話がたくさん詰まったマンガです。
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久しぶりの単行本!
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待ってました!
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2巻までだと思っていた人形芝居。
3巻と思わぬところで遭遇して、即購入^^