八尋によって
「彗は君の事が好き」と告げられて、最初は彗に対してどう接していいのかわからなくなってギクシャクした光だったけれど、「やっぱり気のせいだ!」とあっさり片付けちゃって、彗をいらつかせる光。
結局、その後も八尋にそそのかされて「男なんてキスをすれば機嫌が治る……」と言われて彗にキスしちゃったりなんかして、彗はブチ切れ。
光に「遠慮はしない」と告げて……
という話でした。
もうこのコミックは、とっても恵まれている彗が、光のことだけが思い通りにならなくて、鈍い光に勝ってはいるのに、報われないめにどれだけ合わされるのか……を楽しむコミックだと思っているので、それがすっごく楽しい(悪趣味)
そんなわけで、なんでも持ってる王子様が好きな人にぐるんぐるん振り回されて報われないめにあう話がお好きな方には読んでほしいです笑