親指からロマンス 7 (7) (花とゆめCOMICS)

著者 : 椿いづみ

• 白泉社 (2006年11月17日発売)

感想・レビュー・書評

[藤宮さんの感想 · 2008年3月10日]

陽介の過去編。前からの伏線回収です。親指らしいギャグテイストとはまた違いますけど、シリアスも上手いと思いました。読みきりはかなり好み。きゅん！

[安中榛名さんの感想 · 2007年9月19日]

地味にホッカイロの貼る場所とか役に立ってます。
あとバランスボールのプリンスとか、訳分かりません。
大好きです。

[みことさんの感想 · 2007年6月30日]

コメントは一巻に格納してます。

[葦花さんの感想 · 2007年3月20日]

心の中に封印してきた過去に苦しめられる陽介は、記憶を取り戻す為、昔住んでいた町を訪れる。
だがそれは誘拐事件という辛い過去で・・・！？
他、極度の冷え性・早苗と人間ホッカイロ・田中のほかほかＬＯＶＥ、読切「極寒ヒーター」収録。

[☆めぐ☆さんの感想 · 2007年3月3日]

始めの方は面白かったんだけどねーorz

[ハンナさんの感想 · 2006年12月1日]

20061128:読了

[aizumiさんの感想 · 2006年11月17日]

人間の精神面のイメージとして絵にし、漫画の中に組み込むのはとても難しいと思うのですが、中々上手く描けてたんじゃないでしょうか（って何様だわたしは）にしても気になる所で終わるなあ…。番外編のオチが好きです。この方のギャグはなんか独特のほんわか感があっていい。

著者プロフィール

椿 いづみ（つばき いづみ）
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。