- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592182665
感想・レビュー・書評
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神も天狗も現れる第6巻。だんだん現実から遠ざかる(笑)胡蝶の舞には女神も魅せられます。そして、結花と恵兄がとうとう結婚!?
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今回は鞍馬の天狗と舞妓・太郎の笛の話が印象に強く残った(^^)胡蝶のように神が愛する舞いのように(*´-`)…ではなく、なぜか夢枕獏さんの「陰陽師」博雅のような笛を…と思ってしまった(^^;)最後に恵慈が胡蝶にサラッとプロポーズ(゜▽゜*)
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最近はまってる玄椿。
ツーリングエクスプレスを小学生の時に発見。
絵の濃さにためらったものの、読んでる内にすっかり中毒になったのも良い思い出。
彼女の話はきちんとプロットがたてられてて創作者としてすごいと思う。
この玄椿は祗園の芸妓さんのお話なんですが、すごい調べて描かれてる。
普段目にしない世界なので、非常に興味深く面白いです。 -
華麗で厳しい花街の女達の物語と妖怪変化(ていうか神様なんだけど)の物語が『胡蝶』を軸に交錯する。…胡蝶もバケモノみたいなもんだけどな(笑)。(2005-12-26)
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太郎ちゃんにまで鞍馬の天狗様たちが見えるようになり、行く末がますます楽しみになってきた。
でも一番は、恵兄さんのプロポーズかも。やっとだ…。 -
清白屋の新米舞妓・太郎と鞍馬天狗の出会いなど、脇役が目だって来ました。どうもこういう京都の守護霊との絡み中心に物語がシフトしていくようですね。ラストにとうとう胡蝶がプロポーズを受けます。