- Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592185345
感想・レビュー・書評
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まぁまぁの域をなかなか出てくれませんね。舞園が出てきた会はちょっとおもしろかったものの唐突なお嬢様会は割と謎が多かった。もうちょっとテンポよく情報を出してほしいな。
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本作って少女漫画じゃなくて格闘漫画だったんじゃなかろうかと思うほど、恋愛要素よりも喧嘩描写の方が目立っている
少女漫画でありながらヒロインが男装してヒーローを喧嘩に強くなるよう育てる作品なんて後にも先にもこれだけなんだろうな……
そんな喧嘩要素の強い作品なんだけど、かといって喧嘩一辺倒にならないよう配慮がされているのも特徴。
今回風紀部を襲ってきた用心棒部などは人質取ったり集団で襲ってきたりといった点は喧嘩漫画の鉄則を踏襲しつつも、その用心棒部は人質で遊ぶと成ればババ抜きとかボードゲームを取り出すような緩さがある。一方で早坂がボコボコにされている場面などはきちんと緊張感溢れるように描かれていて、少女漫画の枠からはかろうじて脱していない状態となっている
今回の一件を通して互いを大事な存在であると知ることが出来た真冬と早坂。二人にとっては一つの転機となるのかもね
それにしても椅子に縛られたまま後方にジャンプして窓を突き破って欄干で更にジャンプした上で地面には両足で着地するとか真冬は人間離れしすぎていやしませんかね…
後、22話の扉絵が色々な意味で衝撃的過ぎた。何だあれ…… -
なんか最後、少女漫画みたいになってたよ!
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舞苑回が好き。
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番長のお次は用心棒部。ここでも可愛らしい不良たちが登場です(笑)
喧嘩が弱い早坂くんに稽古をつけつつ、夏男がかなり大活躍。友達のために、あんな行動をとれる夏男…(というか真冬なんですが(笑))は本当にすごいです。
そして後半は噂の『マゾの世界に誘人』が登場!いやーこのフレーズ、一度読んでから頭にこびりついて離れません(笑) -
【本日の早坂】
「後ろは任せろとまでいかねぇまでも、俺だって盾くらいにはなれるんだよ!」 -
水着売り場から水着で海にいく鷹臣に笑った~。
舞苑、早坂、番長でゲーセンに行く話も面白かった!
続き読むの楽しみ。 -
夏男最強過ぎる。俺様ティーチャーにでてくる不良って純粋な人多いな。舞苑再登場。あいかわらずのドMっぷり。
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風紀部vs用心棒部/夏男ふたたび/早坂くんはヒロイン/舞苑せんぱいメイン回あります