- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592185857
感想・レビュー・書評
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凌さんが結構好きです。
シリクスがねぇさんは結構スキだったんじゃないのかなぁ。
引きずる記憶が悪いわけじゃないけれど、完全に別のものととらえることもやっぱり出来ないよなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
敬大が求める「親友」像に色々と限界気味になっていた芹沢をフォローする役目が麗奈に回ってくるとはちょっと驚き
そうか、麗奈も前世の記憶を持つ者に振り回されるという立ち位置では芹沢と重なるのか。麗奈の強さと優しさが芹沢にこのまま敬大の傍に居たいという想いを強くさせると共にロレイウスの記憶がない芹沢にロレイウスと重なる部分を見つけさせる
芹沢にとって麗奈との触れ合いは良い気分転換になったのかもね
そして第25話から始まるのは再びのポンペイ劇。しかも今度はキャストをシャッフルした為にかなりカオスな事態に。敬大がセレナを演じると言うだけでも笑ってしまうのにライオン役の朱奈とか卑怯すぎるよ!(笑)
ただ、前回と決定的に違うのはポンペイの記憶を持つ者が何人も混ざっている点。前回はポンペイを知っているのは敬大だけでセレナ役も芹沢が演じた。しかし、今回はポンペイを知る者が何人も居るから、フィクションである筈の劇について実際はあーだったこーだったと口を出しまくる。そんな状態だからそもそもポンペイの悲劇が実際にあったと知らない裕真は盛んに違和感を覚える事態になってしまう。そこに敬大と芹沢のうっかり発言が届いてしまえば尚の事。
だから裕真が前世について探り始めるのは時間の問題だったのだろうね
だからって退行催眠なんて荒業を持ち出すなんて思わなかったけど
誰も予想だにしていないタイミングでセレナとリンクした裕真。結局は記憶は戻らなかったとか、演技という風に思われたが裕真自身は自分の中にあるもう一人の自分の魂について自覚してしまったようで
セレナも裕真も今の裕真にとっては必要ないと考えた前世の記憶。裕真が前世の記憶を必要ないままで居られるのかちょっと不安になるような終盤だった -
【別置/請求記号】 726.1/ク-4/5
【資料ID】 1001011868 -
朱奈×深影な話。
もうお気づきでしょうが、漫画に関しては1巻1巻に感想をつける習慣がない。そんなに中身はない(笑)ただただ敬大がアホみたいで面白い。