星は歌う 7 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 575
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592186076

感想・レビュー・書評

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  • 奏の過去編。
    千広より、奏とのハッピーエンドを希望です(笑)

  • 今回はかなちゃんメイン。

    聖ちゃんはようやく踏ん切りつけるために静先生に盗んだメガネ返して謝りましたね。
    こういう時、「結局今までの(拗ねたり、彼女にしてくれって言ったりしたこと)何だったんだ?」とは聞かずに、「もう大丈夫なのか?」って聞くとこが大人だよね~先生!惚れ直しちゃうわぁ♥(´∀`人)笑

    さて、かなちゃんの過去。
    親の期待を一身に背負い努力したものの、志望校に落ちてしまったかなちゃん。
    大学に落ちたことより、これまでの努力を親が認めてくれなかったことに絶望して挫折した様子。(´Д`;)
    だからかなちゃんには、(境遇や状況は違うけど)最初からサクヤの気持ちが良く分かってたんだろうな…。

    大仰なきっかけみたいなものはなかったけど、サクヤと二人積み重ねてきた日常の中で、だんだんと仲良くなっていった姿を見てると温かい気持ちになるね*
    かなちゃんとサクヤは一緒に住み始めた日からすでにお互いを救い合ってたのかな…。

    次は今回出番なしだった沙己と聖ちゃんの話っぽいぞv

  • 奏のエリート転落引きこもりわかるー。

  • かなちゃんに救われた

  • 二学期がはじまり、優しくなった千広の態度にドキドキするサクヤ。ホカン部で星空観賞会に出かけた帰り道、千広と急接近して!? 「奏の過去」と「サクヤとの出会い」、そして「現在の想い」が浮き彫りになる必見の第7巻です☆

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    サクヤの保護者代わりである、奏の過去に焦点が当たった1冊。父親から縁を切られて引き取ってる奏、1巻の時から働いていないため周りからろくでなし扱いされていたので、何もないとは思っていなかったけど、なかなか以外な過去と傷を秘めてた。
    そして、サクヤとの初めての出会いと、引き取り初めてから今の関係になるまで。

  • 奏~。
    過去が鬱屈としていて面白い。
    みんなが優しい。
    星も優しい。
    集中できる漫画とは多分こうゆう漫画のことをゆうんだろうな。

  • 感想は最終巻に。

  • 6・7巻読んだ。

  • かなちゃんとサクヤの話。
    二人の出会い編。
    見捨てられたような感じで最初ぎこちなかった二人が、徐々にお互い近付いていって大切な存在になっていくまでの過程がすごくいい。
    二人の絆みたいなのが見えてほんわかする。

  • 二学期が始まり、優しくなった千広の態度にドキドキするサクヤ。ホカン部で星空観賞会に出かけた帰り道、千広と急接近して!? 「奏の過去」と「サクヤとの出会い」、そして「現在の想い」が浮き彫りになる必見の第7巻☆

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著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

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