星は歌う 9 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 511
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592186090

感想・レビュー・書評

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  • 今回はおもに進路の話とか…ってか、ほぼまるっと優里の話か。笑

    どんなに兄に申し訳ないと思っていても、結局は店も祖母も兄一人に押し付けて東京進学を決めてしまっている優里。
    告白にしたって、サクが困るの分かってるのに“でも言えないよりは言った方がいい”と自分のために行動したことに気づいた優里。
    そして自分がそんな風に我を通せる(言いたいことを言える)のは、黙って聞いてくれる人―優人やサク―がいるからだということも…。

    かなちゃん意外と(?)鋭いなw
    泣きながら帰ってきたサクが、誰とは言わずに告白を断ったことを伝えただけなのに、相手が誰だったかちゃんと気づいてたんだね。Σ(゚∀゚〃)

    この町にプラネタリウムができるという計画の報を受け、サクは“星に関わる仕事がしたい”という思いを抱く。
    一方で千広くんも“空に関わる仕事がしたい”と思うようになるのだが……!?

  • 引っ越し。

  • 家族に進路を反対されて悩むユーリは、サクヤと千広の間に漂う親密な空気にも頭を悩ませていた。しかし残り時間はあとわずか。ユーリは心を決めてサクヤにある想いを告げ!? それぞれが進むべき方向を決める待望の第9巻!!

  • せつなくて、痛い。

  • ユーリがついにー!
    あぁぁぁぁ

  • 感想は最終巻に。

  • おもしろいです!
    全巻持ってます。
    早く続きが読みたい!!!

  • 家族に進路を反対され悩むユーリ。サクヤとチヒロの間に流れる親密な空気にも頭を悩ませたユーリは、決意を固めサクヤに想いを告白するが――。

    進路や卒業というテーマが迫ってきました。これももうすぐ佳境かな?
    個人的にはユーリのが好きなので、告白に踏み切った彼にはうわーってなりました。
    でも一番は奏さんだから。奏さんのさり気ない優しさとかが態度の端々から見えて和む。
    各キャラの恋模様が進む中、チヒロもいよいよ決めなきゃいけない時がきたのかも。

  • 彼はチヒロの叔父サンでとってもいい人です--。
    今回はユーリくんの生い立ちやサクへの思いがあかされました。
    ほっこり。でも涙---。
    これで主要人物の胸の内が明かされましたね。
    みんなそれぞれの苦しみや哀しみを乗り越え、
    ようやく前を向き始めたところ。
    もう誰にも泣いてほしくありませんが--。まだ波乱ありそう・・?
    見守りたいです。

  • ついにユーリが…!な巻でした。ユーリと聖の組み合わせがとても好きです^^

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著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

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