- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592187196
感想・レビュー・書評
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我愛大正!!
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お嬢様と運転手の恋。
こういう男の人側が、気持ちを示していて、
相手を大事にしていて、でも女の人側が気づいて
いなくて、凛々しいのは好き。
これも、「はちみつの花」も「恋だの愛だの」も
同じ系統だな・・・ -
こう、帯的にもにゃるというか、そんな話なんじゃねーかなーと思って買ってなかったけど、レビュー見たら恋愛薄め+お嬢様の性格があっさりしてるってなことでちょっと買ってみました。
おもしろかった! 最初に買ってりゃよかった(笑)
最後の第4話でお嬢さん、じわじわ自覚したのかしらってかんじですね。おいしいです。お嬢さんに対しては、鳴滝結構ダダ漏れなんですけど気付かねえなあ(笑)
お嬢さんが鳴滝の関係を通して、自分の家とその周りの環境との付き合い方を手探りしている感じで、その辺りも面白かったです。これも巻数字ついてないけど続かないのかなー。
あと、読み切りもすごくたのしかったです。ルカかわいいー! これの続きも読みたいな! ないのかな!
あ、盗賊シンラを見てて、何故か思い出したのマベちゃんでした。 -
主題がよく分からない。二人が命がけの恋をしてるわけでもなく、一瞬の情緒を描くわけでもなく。設定も時代背景もふわっとしすぎだし、パラレルワールドだと受け止めればいいのか。
お父様の評価ばかり気にするお嬢様が夜会で伯爵に刃向かうのはどうかと思う。成り上がりの一家のくせにお手伝い含め身分の意識が低い家ってのもどうかと思う。
運転手がお嬢様を好きな理由もよく分からん。これから過去編とかあるのかしら。 -
石原先生の描く漫画の「感じ」が大好き。真面目というか、誠実そうなところが。
続きもはやく読みたいです。 -
さっぱりしたお嬢様とそんなお嬢様に付き従う運転手。
運転手の彼の気持ちが全くお嬢様に伝わっていない感じが面白かった。
レトロな大正時代の風景もとても綺麗!