神様はじめました 13 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
4.14
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本棚登録 : 848
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592192930

感想・レビュー・書評

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  • 犬鳴沼で皇女と錦の見合いが行われるところから。

    錦が一晩でも皇女と個人的にやりとりしたことで成長していく様子が良かったです。
    別の相手との縁談の話が読めたらいいな、と思いました。

    この巻の最後でようやく本筋が進みそう!
    巴衛が雪路のことを思い出し、人になるためにした契約が不履行になるらしく急に容態が悪化してしまう。
    さて、続きが楽しみになってきました!

  • 【レンタル】沼皇女ちゃん丸く収まってよかった。世間知らずの錦さんには幸せになってもらいたい。そして今度は巴衛さんに不穏な影?

  • 過保護気持ち悪い結婚騒動編終了。

    恋は妖には命懸けって設定はどこへ行ったのだろう。私の記憶違いだろうか。

    というか巴衛は、がま子とキスするまで、本当に中身が違うことに気づかなかったのか…。巴衛の中のななみちゃん像はどうなってるんだ。

    よりより食べてみたい。長崎のお菓子ね。

    雪路編はじまり。猫に乗っているキノコのお医者さんは、ミカゲ様の関係者なのかな。

  • 土地神になった女子高生奈々生と神使巴衛が織りなす恋愛ファンタジー。

    表紙
    帯で見えなかった、瑞希もちゃんとかわいがってもらっててよかった。中表紙
    これはちび錦だろうか?

    ●第七十三話
    巴衛と皇女が犬鳴沼にきたものの、様子のおかしな奈々生が登場して皇女があっさりと見合いを承諾したのは錦に一太刀負わせたかったからで、そんな皇女を好ましいと思う錦の巻。
    もう二度と会うことはないのに、姿を失いたくなかっただと。もうなくしかないじゃないか。皇女、あんたはいい子だ。

    ●第七十四話
    人神の中身が岩場の管理人ガマ子で皇女が気になる錦と引きこもりな皇女とお姫様抱っこな奈々生と月がきれいだと文のやり取りをする錦と皇女の巻。
    錦が実はいい奴だなあ。ガマ子はすごい積極的。巴衛が錦と同じように水が合ってないのではないかと心配していて笑った。

    ●第七十五話
    小太郎が侵入してきて、錦は気付いたけれど排除せず、瑞希はやっと奈々生の本体にたどり着いたけれどさらに封印されてしまって、式の途中で花嫁奪還の巻。
    こんなん現実でやったら花婿切なすぎる。惨い。錦が「皮肉だな やっとそなたの笑顔が見られた」って。こんなのって、悲しすぎるぜええええ。

    ●第七十六話
    逃げている最中に小太郎を守るために妖術を使っちゃって元の姿に戻る皇女だけれど小太郎は受け入れて錦は失恋の痛みを味わいつつガマ子は巴衛にモーレツアタックの巻。
    「それでもやっぱり君だと分かる 僕の大好きな君だとわかるよ」小太郎!これぞ愛!すばらしい!皇女がちょっと涙ぐんで小太郎に抱きつくところはすばらしい。ウルッと来る。一方奈々生。文字通り食われそう。

    ●第七十五話
    肉食系奈々生だったけどさらに上を行く文字通り肉食系の巴衛に食われそうになって体を返すガマ子だが入れ替わりに気付かず奈々生に怪我を負わせて正座の刑になる巴衛の巻。
    うーん。ラブいシーンなのか、本当に力を吸収したかったのか。ラブいシーンだと思っていていいんだよね...。

    ●第七十六話
    知られざる瑞希の葛藤とけんかする巴衛だったが、倒れつつ雪路の幻影を見ながら呪いがでてきたの巻。
    そうだよね。カエルだもんね。丸呑みしたかったろうに。瑞希偉い。皇女の本体は小太郎より結構でかいんだなあ。本性見たら小太郎は池の近くで泣いていてであったときのこととか思い出さないんだろうか。
    一生を添い遂げられなかったということは何かあったんだろうけれど。
    次巻が楽しみ。

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