夏目友人帳 16 (花とゆめCOMICS)

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著者 : 緑川ゆき
  • 白泉社 (2013年7月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193661

夏目友人帳 16 (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

  •  薦められて一気読みした本作品は誕生10周年らしい。ということは、裏返せば、これほどすばらしい作品を10年も全く知らなかったことを意味している。自分の知らない素敵な作品群が其処彼処に転がっていて、しかも、気づかないまま日常生活を送っている。この当たり前の事実に気づけたことだけでも、本作品に出会えたことを喜びとしたい。
     しかも、15巻あたりから、さらにパワーアップした素敵な作品が続いている感もあり、是非読んでもらいたい作品の一つである。

  • "「その手取坂付近は確か妖が多い所だ
    この私を置いていけば後悔することになるかもしれんぞ」
    「ーーう… …おとなしくしてろよ?」
    「やったーあつかんあつかんー」
    「アルコール禁止!!」"

  • タキが使う陣を禁じ手とするのは、人と妖の交流を誰でもできる→別れの悲しみの拡大だから?

  • タキ、田沼。夏目の友人で妖怪との関わりがある2人のお話。でも関わり方は3人とも違い… タキの話は切なかったな… ホントいい子だなぁと思った。毎回ほろっとさせられるお話と心が暖かくなるお話ばかりです。最後の鳥の妖怪がおかしくてかわいくて、ほっこりさせて頂きました

  • ホラーだと思わせてからの心温まるストーリー。偶に本当にホラーだったりもするけれど、そんなところも含めて好き。
    今回のレイコさんを招きたい白鬼の話…何回見ても素敵。

  • 友人だからといって踏み込めないこともある。
    けれど、友人だからこそ踏み込める場所がある。そう思えた巻でした。

  • レイコ登場シーンが少ないのが残念だが、後味のよいエピソードばかりで、読後感はよかった。

  • 妖も人間も同じように大切に描いているのが伝わってくる作品。
    夏目友人帳はいかにもオバケ描きました、っていうわざとらしさがまったくない。なのに、ちょっとした妖の言動で人間とは違う存在であるというのが自然に描かれていて、ぞくっとするようなシーンにはっとさせられる。
    そして、作品全体がふんわりと優しい。
    妖も人間も、とても優しい。
    今回は要とイトさんのお話が印象に残っています。

  • 64-65. 結んではいけない
    66-67. 遠い祭り火
    特別編 徒花の住み処

  • 可愛いあやかしの多い巻だった。
    そしてタキいい子だよなぁ。

    2014.2.22読了

  • 友達と夏目の話の巻。

    タキのこと妖怪が好きになっちゃう話。
    そのあとは田沼の地元の旅館に泊まる話。
    イトさんが実は…っていう。
    ほのぼの。

  • 緑川先生があとがきで、各作品の解説をしてくれるのが、毎回楽しみで仕方ない。過去のコミックスの1/4コーナーで、アニメ化について触れていた部分では、監督さんたちのアニメに賭ける情熱が垣間見えて、しかも、原作を本当に大事に大事にしてくれていて、原作の雰囲気をそのままアニメーションの世界に投影させようと努力されている姿を知ることができて感動したし、あぁだからこんなに素晴らしい作品になるのだなぁと実感した。1クール作れるぐらいの原作は溜まっていると思うのだけど、5期まだかしら。番外編も全部アニメ化してほしいんですけどー!!!!!!

    連載から10年以上が過ぎたにしては巻数少ないなぁ隔週刊じゃなかったっけなぁと思っていたら、夏目友人帳掲載誌は月刊だったのね。

  • タキと田沼の話も入ってて楽しめた♪相変わらず夏目はいろいろな事で悩んでいるけれど、良い方に収まって欲しいなぁ… 16巻までを借りているうちに17巻が出てしまった(--;)あぁ早く読みたい!!

  • 改めて、友達とのかかわり方が変わってゆく夏目が愛しいです

  • 2013/11/19
    【好き】タキの家に迷い込んだ妖(あやかし)を探す夏目。 恋を知らない妖が気持ちを持て余す姿になんだか切なくなって涙が滲んだ。 田沼たちと旅行を兼ねてお手伝いにいった先で田沼の昔を知るイトさんというお婆さんと関わる夏目。 お互いを気遣う田沼と夏目の優しさはどちらも繊細でもどかしいが、失わないように大切に距離を詰めようとしているのが微笑ましい。 特別編は夏目の日常なんだろうか? 妖でも人間でも大切な誰かを喜ばせたい気持ちは同じなんだとちょっとホッとする話だった。

  •  タキちゃんは、天使じゃないかww

     アヤカシの助けに、祖父の陣を使ってしまうタキ。
     かつてあれほど怖い思いをしたのに、助けを求める声に耳を閉ざすことができなかったタキ。
     優しすぎるよ。

     夏目と仲良くなったのって、祖父の陣の件がきっかけだったけど、基本この二人は似てるんだよね。
     このまま、優しいまま生きていけるといいなと願うよ。

     でもって、夏目はもう少し精神的に大人になってもいいかもね。ホント。

     と、田沼の子供の頃と、それにまつわるアヤカシの話。
     も、うっかり油断してたら涙腺が…。
     今回もやられてしまいました。

     人間もアヤカシも、思い、思われ、その時々を切なく生きているんだよな。うん。

  • 交わることのない世界が交わって、決して実ことのない恋をしてしまった妖怪。
    ……切ないです。
    そりゃあ、あんな笑顔向けられたら好きになっちゃいますよね。
    あんな一生懸命になってくれたら、好感もっちゃいますよね。
    タキちゃん本当いい子すぎぃー…。

  • 話と作者が安定してきた。そうなるとつまらなくなる作者が多いのに、この話、どんどん良くなる。それが凄い。

    連載開始ごろは妖にスポットが当たっていて、次第に周囲の人間関係に移行し、両者の間で基本優しさを探求する夏目。しかし名取や的場との出会いでどうしても揺れ動かされざらるを得ないが…という流れの中で、ここにきてタキがでてくる。このタキのか弱い存在性が素晴らしい効果を生んでいる。

    話の成熟してゆく様が夏目の成長とあいまって、この巻、派手さはないし、一見初期作品に近いように見えて全く違う。いや凄い。

  • 今回は夏目の事情を知る友人2人がメインとなった物語でした。
    妖は怖いものばかりではないからこそ、夏目はより苦しむのだろうなぁと思いました。
    そして、常に描かれる妖との時の流れの違いは切ないですね。

  • 妖と人間の間に横たわる溝にちょっと変化があった巻でした。切なくて、優しくて、夏目の表情にキュンとした。ニャンコ先生は相変わらずまん丸で可愛らしい。

  • 夏目の周囲の人々に焦点を当てている巻

  • この物悲しさが・・・。

  • くうっ切ない。ポエマーな妖め!

    いつも通りの安定した面白さ。
    いつも通りの画力……っていうか、初めの頃とあんまり変わらないよな、もう少し画力アップしても良さそうなのに。

    それでも読んじゃうのは話がステキ過ぎるからだな!

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