- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592193760
感想・レビュー・書評
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安定の世界観。何とも言えない切なさが良い。ちょっとずつ核心に近づいている感じもあるんだけど、相も変わらぬゆっくりした流れが好き。
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猫軍団が一途でカワイイ。
ニャンコ先生もカワイイ。
それにつきた巻でした。
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めっちゃ好き。映画楽しみ。
前回、あと引く終わり方だったから、待ち遠しかった。 -
相変わらず心があったかくなる話でした。
ニャンコ達可愛すぎでは? -
■書名
書名:夏目友人帳 26
著者:緑川ゆき (著)
■感想
前巻から引き続きの長編が描かれます。
正直、読み始めて前の内容を忘れていて、読み直しました。
今回の長編は、的場、名取、夏目の関係が少し変わったり、三者三様
の心の動きを機微に描いています。
夏目がいる事で、夏目の周りの人間の感情、心情が本当に少しだけ
変わっていきます。
「私は私を信用できない」という言葉は正直であり、名取さんの強く弱い心を
見事に描いた一言だと思います。
後半は、短編が続きます。
相変わらず、夏目らしくよい話です。
面白いです。
この漫画、友人帳関係の話しが全く進まないくせに、こうやって面白い話し
を時々入れてくるからたちが悪い。
いつ終わるか分からないですが、この漫画こそ、自分が生きているうちに
最終回が見たい。(恐らく全部は解決せず、ある程度話がまとまったら終わる
ような気がする。)
作者さん、最終回までの道筋考えているのかな?
考えているなら、毎回言っている気がするけど、いい加減進めて欲しいな・・・・ -
面白かった!
前巻でまさかの面子が協力体制で揃ったのにも驚いたし、敵?がそこそこに強いのもちょっとビックリ!
そうして最後、やっぱり的場さんだ〜!って終わりで不穏でした
東屋の話も、亡き友の話も素敵でした。 -
2021.1.5 読了
2021.6.12 再読