- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592194385
作品紹介・あらすじ
目指す未来と、二人が“どうなりたいのか"を確認し合った白雪とゼン。タンバルンへ帰るサカキを見送った帰りに急遽外泊する事になったのだが、夜中にオビが一人で抜け出して!? そして、正式な宮廷薬剤師になった白雪は、リュウと北の地に赴くが!? 2012年9月刊。
感想・レビュー・書評
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相変わらずゼンと白雪の初々しすぎるカップルに「もっと先に進んじゃいなYO!!」と後ろから突き飛ばしたいぐらいです(笑)
なにげに好きなオビの話があって俺得な巻でした。 -
本編ではないけれど隣国の王子の凛々しい姿になぜか笑ってしまった。そして添えられた「フィクション」の文字が……。
本編は大変よかったです。安定の善さ!
オビのかっこよさがさらに上がったなー。やっぱり好きだなオビ。そしてゼンが白雪を自分の馬に乗せたがってる場面とか、とかっ
あとはお兄さんの発言。
異様にでかでかと出ていたハキさんが気になる……。 -
なぜ、オビは一人で出かけたんだろう。
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【あらすじ】
目指す未来と、二人が“どうなりたいのか”を確認し合った白雪とゼン。タンバルンへ帰るサカキを見送った帰りに急遽外泊する事になったのだが、夜中にオビが一人で抜け出して!? そして、正式な宮廷薬剤師になった白雪は、リュウと北の地に赴くが!?
【感想】
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やっと見習いがとれた!
その調子で能力的になくてはならない女になるのだ -
8巻の表紙はオビ。順風満帆に見えるゼンと白雪の間に入るとしたらこのオビなのですが、ゼンはきっとオビの気持ちなんてお見通しで、それを承知でオビに白雪を守らせているのだと思うと、その辺お鷹揚さがほんと人の上に立つ人間だなぁ、と。もちろん嫉妬もしてるんだろうけど、有用だと思えば冷静に判断できるの王子っぽい。まあ、そんなゼンが好きだってだけの話なんだけど。その辺の手のひらで転がされてる感をわかっていながら、踊ってあげているオビも嫌いではない。
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相変わらずオビが格好よすぎる! 今回スポット当たってウハウハしっぱなしだった。木々嬢とミツヒデの関係も素敵すぎる。巻末おまけもよかったー。だが、やっぱり表紙だろう! 作者もミツヒデも”服を着ろ!”と言ってるが、彼はこれでいい!目の保養w